気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

老後の楽しみ

この1ヶ月は、ケーキを食べたりパンを食べたりチョコレートを食べたり、チャレンジングな時期でした。
基本の食事は変わらなかったおかげか、甘酒ヨーグルトでお腹が痛くなった以外は、それほど体調に変化なく過ごすことができました。
最近甘酒が美容にいいとは聞いていましたが、私は昔飲んで以来好きではなくて、手を出してこなかったのですが、もらったので試しに飲んでみたら、やっぱりダメだったみたいです。

それ以外に体調変化に思い当たることはなかったのですが、その「自覚がない」というところが問題なんだろうなーと思います。
やっぱり、砂糖や小麦は、身体にはよくないものだとは思うので。
意識して避けていかなければ、気付かずに体内では影響が蓄積していく、ということですからね。

砂糖や小麦で体調不良にはなりませんでしたが、気になることはありました。
なんだか顔の毛穴が弛むような。
そうすると、顔が弛む、毛穴が詰まる、となんだか肌の調子が落ちたように感じます。

こういうことは、ありえない話ではないと思うし、もし根拠がないとしても、それが自制の理由になるならば、自分ルールとして、きちんと覚えておくのがいいだろうな、と思います。
これを食べたら、明日の顔は老けるぞ、と。

最近人と話していて気付いたのですが、身体のためを思って、今の食生活を選択してはいますが、本当になんの影響もなく、好きなものを食べられるのだとしたら、私はパンを食べる。毎日。一日中。お腹いっぱい。
それに思い当たったら、やっぱり私はパンが好きなんだなーと思いました。
でも、好きなモノ、好きだから食べる、食べていい、とはまた、別モノなんだなーと。

パンが好き。でも食べない。
なんだか馬鹿みたいな話ですが、私はそれでいいと思っています。
もう少し、健康でいるためには、仕方ない。
70歳になったら、解禁してもいいかもしれない、とは思っています。