気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

砂糖との距離感

市販のチョコレートをやめてから、3ヶ月くらい?
あれほど食べていたのが嘘のように、まったく欲しなくなりました。
チョコレートがなくても、元気に生きていけるんだ!

すっごく我慢して我慢して、辛かった〜ということもなく、なければないで、ほかのものを食べることで十分満足できるし、どうしてもチョコレートが食べたければ、カカオパウダーでそれらしいものはすぐ作れるのです。
ですが、それほどチョコレートが食べたい!という衝動もなく。
やっぱり、砂糖中毒のなせるワザだったのかな、と思います。

それまでの私の砂糖摂取だって、85パーセントの高カカオチョコレートだけだったのに、もれなく中毒にされていたということ・・・?
ならば、意識せずに摂取している人は、それを食べたい、というよりも、砂糖に砂糖を摂らされている状態に陥っているのかもしれません。
砂糖中毒、恐ろしや。

今も甘いものは食べますが、甘味はメープルシロップマヌカハニーで、自作しています。
そもそも、中毒でなければ、食べなくても問題がないので、食べることすら忘れているような状態です。

砂糖に関しては、中毒性さえ気をつければ、絶対ダメ!というつもりはないのです。
だから、たまにならいいかな、とは思うのですが、食べたいとそれほど思わないのに、身体にメリットがないものを、わざわざ摂る必要もないよなーと思うと、食べる機会がありません。
それはそれで、いいことです。