気ままに生きよ

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危険マップ

私が食べもので気をつけていることといえば、砂糖と小麦の中毒性。
これは中毒性を自覚して、その連鎖反応をコントロールできれば、たまにならいいかな、と思っています。
ただ、食べるタイミングによっては、低血糖や脳への影響で、正気を保っていられなくなることがあるので、食べるときには、それなりの注意と覚悟!が必要だと思っています。

あと、大豆が私には合わないようなので、それは食べないことと、同じく植物毒(レクチン)の影響が心配なので、穀物類も避けています。
私はアトピーがあるので、アトピーと腸の関係はよく言われているし、やっぱり腸に負担になりそうなものは、極力避けたほうがいいだろう、と思っているところです。
他には、糖化対策として、なるべく生に近いもの、低温調理のほうを選ぶようにしています。

それよりもなによりも、私が怖れているのが添加物。
これは、糖アルコールで消化不良になったことがきっかけでした。
とにかく添加物はたくさんありすぎて、名前も覚えられないし、いちいち判別もしていられないので、一切をやめました。
そのせいなのかなんなのか、免疫がなくなったから過剰に反応するのか、私が変化に敏感になったのか、そのどちらもなのかわかりませんが、添加物に関しては、油断禁物です。

年末の外食では、たぶんドレッシングと豚肉の飼料の影響で、久しぶりにひどい頭痛に見舞われました。
レストランでも、業務用の出来合いドレッシングを使うところがほとんどだと思いますし、そういうものにはおそらく、なにかしらの添加物が入っていると思われます。
それだって、うっすらかかっている葉っぱを食べただけ。
あと疑わしいのは、豚肉の飼料。
豚は雑食として有名で、穀物、添加物を含む飼料で育ったであろうことは想像できます。
普段なら口にしませんが、数切れくらいなら、と思って食べてみたのです。
でも、それだけで!?というのが、寝込んでおきながらの、自分自身の感想です。

そして、お正月休み中の食事。
グルテンフリーのチーズケーキはチーズの品質が不明。小麦粉の代わりの片栗粉。
私が普段食べるチーズも安定剤は入っていますが、同じ原材料表示のものでも、近所のスーパーで手に入るような普及品の場合はアレルギーがでます。
グルテンフリーというくらい、アレルギーに気を使っているなら、チーズにもこだわっていると思いたいですが、こればっかりは自分との相性みたいなものなので、絶対安心とも言い切れません。
グラスフェッドビーフも、最後はグラス臭を抜くために、飼料を食べさせるそうで、そのときの穀物、添加物。
いちご煮の缶詰めの添加物。
無添加だけれど、普段食べないお餅。

思い当たるだけでも、これだけの不安要素がこの年末年始にありました。
食肉の飼料で具合が悪いなんて、嘘みたいな話ですが、可能性は大いにあるので、侮れません。

実際アトピー性皮膚炎も出てしまったし、今はまた、半日ファスティングを続けて、リセットをかけているところです。