気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

砂糖断ち

久しぶりのファスティングでも、それほどイライラすることがなかったのは、やっぱり無添加生活がよいのかなーと思ったりしていました。
砂糖もなるべく摂らないようにしているし、糖質は、さつまいもをたらふく食べているので、少なくはないはずですが、レジスタントスターチ作用がいいのかな。

そんなことを考えていて、ふと思ったことが、チョコレートの砂糖。
最近、チョコレートの消費が増えているような気がします。
甘いものは、ナッツチョコやココナッツクッキー、チーズケーキで、ほぼ毎日食べています。
それ以外の空き時間、用もないのにチョコレートをつまみ、ちゃんと味わっているかといわれたら、ボリボリ噛むだけ、ただのヒマ潰しと言えないこともない状態です。

どうしてこんなことになっているんだろうと考えて、もしかしたら、チョコレートに入っている砂糖を求めているのかも、と思いました。
一応、カカオ85パーセントのダークチョコレートを選んではいますが、それでも砂糖は入っています。
多く見積もって、一枚に約15グラムの砂糖。
ひとかけに、約1.5グラムの砂糖。
そう考えると、結構摂っているんですね!

砂糖中毒の症状で、ひたすらに砂糖を求めて、唯一砂糖を含むチョコレートで、補給していたのかもしれません。
なんて恐ろしい。
ダークチョコレートだし、と安心していましたが、中毒性のあるもの、ましてや身体にメリットのない砂糖ならばなおさら、少量であっても、厳しく考えないといけないのかもしれません。

チョコレートだって、カカオパウダーで簡単に作れるのです。
甘味だって、ローハニーに変えて、いくらでも調整可能。
ちょっとつまむのに、板チョコレートは必要だと思っていましたが、そもそも、砂糖中毒でなければ、つまむ必要もなくなるはず。
わざわざ砂糖不使用の市販チョコレートを探さなくても、食べたくなったら作ればいいのです。

ああ、さらばベルジアン。
甘いものストックは、ドライプルーンを復活させようと思います。