気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

吸盤チャレンジ

久しぶりに外出しようと思い、お化粧とコンタクトレンズをしました。

コンタクトレンズは、この間の恐怖体験以来です。
でもせっかく吸盤を購入したので、試してみたい。練習したい。
 
瞼の状態は、まだまつ毛近くは麻痺感があるのと、くすみとは違った炎症系の赤みで、アイシャドウの意味はなさそうでしたが、こちらも練習。
ダメ元、テキトーにやったのが逆に新鮮で、シャネルのアイシャドウがよいものだからなのか、アイシャドウって、こういうものなのか!と初めての感覚でした。
今までは色がついてナンボ、と思っていましたが、なんとなく、ふんわり、わからないくらいにのせるだけで、充分なんですね。
あと、世の中の4色セットの意味がずっと分からなかったのですが、なくてもよくない?と思っていた地味なベース色の必要性を初めて実感しました。
それこそ私は、ファンデーションなども使わないので、瞼の土台作りをどうするか、というのはずっと検討案件でした。
それが、アイシャドウにセットされているベース色を下地やファンデーション代わりに使えばいいんだ、と気付いたら、なるほど、いい感じです。
こういうことも、ちゃんと手順があって、素人の自己流でなんとかしようというほうが、間違っていたんですね。
反省します。
 
そして、なんとなくいい感じに見えたのは、やっぱり瞼がすっきりしたからなのかもしれません。
手術前は、窪み目と瞼の開きが悪いことで、アイメイクをしたところで、なんとなく冴えない感じがあったように思います。
今はまだ、まつ毛付近の違和感があったり、右瞼に一本余計な線が入ってしまったことがあっても、手術前よりはマシなのかもしれない、と思います。
 
肝心の、コンタクトレンズを外す作業も、なんとかなりました。
棒を目に向かって突き刺すようになるので、それは怖いのと、まだチカラ加減がわからないので要領よくはいきませんが、前回よりは数倍スムーズに外せました。
 
瞼の状態についてはもうひとつ。
ほんの2ヶ月ほど触れなかったうちに、なんと瞼にシミが出てきました。
お手入れ不足か、もしくは、なにもせずむしろ軟膏を付けた状態で、外に出たからか。
瞼のシミなど、対処法も限られそうですし、ちょっと途方にくれています。
ようやく普通に触れるようになったので、お手入れ頑張ろうと思います。