気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

術後⑧

眼瞼下垂の手術から3ヶ月が経ちまして、先日検診に行ってまいりました。
糸がひとつ落ちたことを伝え、反対側も糸が出かかっているが、問題ない、ということで、あっさり終了です。

自分の感覚としては、まだ少しまつ毛付近に麻痺感があるので、アイラインを引くときに気持ち悪い感じがします。
なので、まだお化粧はしていません。
瞼の折り目も、縫い目以外にもう一本線が入ってしまっているのは相変わらずで、これはもう仕方がないかな、と思っています。
年齢的にも、今後さらにたるんでくるでしょうし、あとは顔の筋肉のほぐれ具合や、化粧品成分の効果とか、手術以外の要因も大きいと思うので、受け入れて付き合っていこうと思っています。

肝心の、夕方の眼の疲れかたは、ずいぶん違うと思います。
瞼も窪みますが、それでも、以前の下垂した状態と今のちゃんと目が開いている状態との見た目の印象は、だいぶ違うんじゃないかなーと思います。

糸が入っているせいなのか、傷跡のせいなのか、ちょっと引きつれ感はありますが、それなりに、手術の意味はあったと思います。
ただでも、術後の大変さを考えると、今でもやってよかったか、というのは迷います。
それくらい、私にとってはメリットに比べても負担が大きかったです。
私個人の感覚として、整形をしたいとは思わないので、それと似たようなことをやってしまった、という気持ちもありますしね。
手術をせずに、自然のままでいられるのがいちばん、と私は思います。
ここでも、健康第一。
虫歯も眼瞼下垂も、もっと早くにその大切さに気付いて気をつけていればな、と思います。
痛い目をみないと、実感して行動には移せないんですよねー。耳の痛い話です。

次は、6ヶ月後検診です。
それで終了、ということでした。