気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

衣類の過ち

今回久しぶりの外出で、これまた久しぶりにジェームスパースのパンツを履きました。

普段、緩めのパンツしか履かないので、伸びない素材のパンツは苦しい!
ただ歩くだけならいいのですが、しゃがむのは無理!
スニーカーの紐を結ぶにもお腹がつかえて、縫い目が裂けていないか、不安になるほどです。
 
お出掛けは、いつもの神社で、ちょうど小学生の課外授業と出会ってしまい、いつもとは違う雰囲気のなか、お参りをしてきました。
 
帰宅して早速脱ぎ捨て、洗濯しようとしたところ、なんか色が変。
目の錯覚かと思い、見直しましたが、一本線が入ったように黄ばんでいます。
これは、もしや、たたみ皺ならぬたたみ焼け。
洗濯をしてもやっぱり消えないので、場所もそれらしく、おそらく折り目の部分です。
クローゼットに入れていても、焼けるんですね。確かに、扉は開きっぱなしでした。
プラスチックケースも黄ばむし、その中の布も同じく焼けた、ということなのでしょうか。
もともとムラのあるカーキ色の生地なのと股下の部分だったのとで、それほど目立ちはしませんが、色落ちはもうどうしようもありません。
 
布ものは消耗品でしょうがないとはいえ、ただ仕舞い続けて劣化させてしまったのは、残念でなりません。
苦しいけれど、日焼けがなければまだまだ履けたのに。
 
もともと出不精なので、コロナがなくてもそれほど履かなかった可能性はありますが、もう少し普通に生活をして、もう少し出し入れしていれば、あるいは、と思いたくなります。
まあ、ただ自分の管理が悪かっただけなんですけどね。
 
そろそろ自粛気分も緩み、洋服も必要になりそうで、考えないとなーと思いつつ、もう何年も着るものについて考えてこなかったので、今さらどうしていいのかわかりません。