気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

手術予定日

眼瞼下垂手術の予定が決まりました。
検査はいろいろされましたが、手術の相談自体は割と簡潔なものでした。
こんな感じになります、ということと、一週間後に抜糸、そのまた一週間後に補正が必要な場合は再手術が出来ること。
こんな感じ、とワイヤーを当てられましたが、目が悪くてよく見えないし、もともと二重なのでイメージもなにもないし、あーはい、という程度。
それよりも、今やったほうがいいのか、もう少し先にもっと進行してからのほうがいいのか、その辺が気になっていたのですが、それは前の先生とも揃って、本人の気持ち次第ですが、我慢するくらいならやってしまったほうがいいとのことでした。
そのまま最短の日程で予約。

あと、窪み目は骨格の問題なので、変わらないそう。
ただ、脂肪が奥まっている場合には、少し引き出せることもあるかもしれない、と。
ただ、やってみないとわからない。
ということは、全体を通して5回くらい言われました。
まあそうだ。
結局、自分ではどうすることも出来ないので、仕上がりなどは先生のプライドに賭けるしかありません。
その辺はいいとして、術後の生活については自分でコントロール出来ることなので、そこの指導をもう少ししっかりして欲しかったです。

一応病院のホームページには、手術の流れなど、詳しく掲載されていて、私も見てから行ったので聞き流すこともできましたが、病院側もその前提で話しているのか、全体的に薄い印象。
こちらは初めての手術でわからないことだらけなのに、あっさりしすぎて拍子抜けです。
まあ、その程度の軽い手術という扱いだと思えば、気持ちも軽くなるかなあ。

貧血の薬をやめてからも、瞼の強張りが残っていたので聞いてみましたが、それは眼瞼下垂に関係はなく、ストレスですね、と言われました。
なるほど。はい。
ストレスの心当たりはこの手術です。


そして、悩みましたが術後はしっかり休むことにしました。
私の目が腫れているくらい、なんの不都合もありませんが、視界が悪いと仕事にならないし、急な変更も迷惑をかけるだけです。
それに、下手に動いて仕上がりや経過に影響が出る可能性を考えると、誰にでもできる仕事より、自分の顔のほうが大事。

術前検査で4本も血を抜かれてしまったし、手術もあるし、とりあえず今私にできることは、鉄分を増やすこと!
このタイミングで手術なんて、婦人科の先生に怒られそうですが、その分ちゃんと、注射と食事でキープしておきたいと思います。