気ままに生きよ

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持ち歩き用リップクリーム

そろそろ、持ち歩き用のリップクリームがなくなりかけてきています。

 
リップクリームはずっとDHCのピンク色のものを使っていたのですが、最近は使う機会が少なくなり、そうなると時間が経つとともに、油臭さが気になるようになってきました。
モノはいいものだと思うのですが、消費と劣化のペースが合わなくなってしまったのですね。
 
さて次はどうしようかと考えてリップはマキシマイザーとか買ったし、それなりにあるにはあるのですが、持ち歩き用となると不向き。
出先で使うとなると私の場合、ちゃんと両手が空いて、鏡が見られて、という状態にあることの方が少ないような有り様。
片手でグリグリ、とりあえず塗って乾燥を治めたい、というためのもの。
そういう非常時用のものなので、いざというときに忘れた!というのでは困る。常にポーチには入れておきたい。
そうなると、チップ式は使いにくいし、液状のものは保存状態が心配。
やっぱりスティックタイプが必要です。
 
ある意味、間に合わせ的なものなので、安くて人気のものを試しに使ってみるのもいいかとは思ったのですが、かといって、実際使ってみたい、持ち歩きたい、と思うようなものも具体的には思いつきません。
ならば、今家で使っていて、よさがわかっているポートランドビーバームを家用、外用の2個持ちにすればいいか、と思いましたが、それもなんだかつまらない。
 
などとふわふわ考えているところで、いつものディオールに行く用事があったので、ついでにスティックタイプのアディクトリップグロウを買ってみました。
もうすぐリニューアル、という話も聞いたのですが、新色で私が買うとしてもブラウン。でもブラウンはすでにマキシマイザーで持っています。
それに、オールマイティに使うには、色味があるのも使いにくいかもしれないし、かといって、全くの無色も難しいお年頃。
そんなわけで、phタイプの001にしてみました。
phタイプは、ブランエトワールのMA LIPでピンク過ぎたりしたこともあって、ちょっと心配だったのですが、今のところ違和感なく使えています。
始めは硬さにびっくりしましたが、ピッタリ付いてペタペタせず、乾きもせず、マスクの中にちょうどいい塩梅です。
 
私にとっては、ただのリップにいいお値段ですが、見た目もかわいいし、中身も使いやすいし、いつもお世話になっているお店にちょっとだけ貢献できたし、と満足なお買い物ができた、と思っています。
 
 
 

優良な日焼け止め

私の日焼け止めはビューティーモールのダブルフラーレンモイストUVミルク。
これを知ってからは、毎日日焼け止めを塗るようになりましたし、日焼け止め選びにも悩まなくなりました。
他の人気の3社(ピンクの下地、敏感肌向け、最新技術メーカー)もサンプルでは試しましたが、肌が息苦しい、乾燥する、疲れる、匂いがダメ、など、私には使いにくいものばかり。
やっぱり、ダブルフラーレンモイストUVミルクが一番です。
 
そんななか、 信頼のダブルフラーレンに次ぐものとして最近出会ったのが、ディオールプレステージのUV下地。
 
 
ル プロテクター UV シアーグローが、様々な波長の光(紫外線A・B波、可視光線、赤外線)によるダメージや大気汚染(微粒子)によるダメージから、肌をしっかりと保護しながらケア。守られた肌は、若々しい美しさをキープし、いきいきとしたツヤと繊細な輝きが高まります。

 

SPF50でこの使用感、肌負担。
もちろん仕上がりも綺麗で崩れもせず、最近の日焼け止めの進化に感動しました。
ただ、お値段もずいぶん違いますし、毎日SPF50を塗る必要もないかな、と思い、現品購入はしていませんが、赤外線とか大気汚染とか、現代リスク向き最新技術搭載なのか、と考えると、迷うところです。
 
一応、今年の夏はファンデーションも塗るので、それでいいことにして、また来年あたり、考えてみようかな、と思っています。
 
 

復活ファンデーション

まだまだマスク生活が続きますが、ファンデーションを再開しました。

ファンデーション嫌いの私が、マスク汚れの嫌いな私が、なぜ今ファンデーション!?
なぜなら、余っているからです。
 
2年ほど前に買った、ドゥ・ラ・メールのクッションファンデーションは、レフィル付き。
ひとつ目は、まだ使えそうでしたが一年経ったことで処分して、その後レフィル分は一旦お休みをし、半年ほど、色付きの日焼け止めを使用していました。
それも秋頃に終わり、手持ちのレフィルに戻ろうかと思いつつ、まだマスクだしな、まだ日焼け止めとパウダーでいいかな、とタイミングをはかりつつ、先延ばしにしてきました。
でも、密閉されているとはいえ、もう2年。
流石にそろそろ使わないとな、と思って、このたび日の目を見ることになりました。
 
でもやっぱりマスクだし、しばらく日焼け止めだけに慣れていたし、きちんとお化粧らしく顔全体に塗る、というよりは、目の下からこめかみのシミあたりに、コンシーラー的な使い方をしています。
そもそもが、それほどカバー力のあるタイプではないので、塗る意味もあるような、ないような、でも色が明るめなので、ハイライト的にお疲れ顔回避にはなっているのかな、とは思います。
 
目の周りはアラ隠しが必要ながら、塗りにくく、よれやすく、負担も多い場所です。
その点、ナチュラルなクッションファンデーションは馴染みやすく、割と使い勝手はいいようです。
ただ、ひとつ目と違い、いちいちスポンジを洗うのは面倒になったので、そこは使い捨てスポンジに変更しました。
部分的だし、そもそも私の腕前だし、スポンジの善し悪しの違いは分かりません。
ちなみに濡らしスポンジ派です。
それから、私はツヤ肌より磨りガラス的な抑えた肌派なので、パウダーは必須。なので、ツヤの善し悪し、違い、好みもわかりません。
でも、パウダーでシワっぽくなるのを防ぐためにも、水分量の多いクッションファンデーションをコンシーラー代わりに下地にするというのは、いい手かもな、と思います。
パウダーをしっかりするので、マスク汚れもほとんどありません。
 
まあ、使用量的には、余裕で一年以上持つでしょうから、しばらくベースメイクの心配はなさそうです。 

祝!グレインフリー!

もともと、三度の飯よりお菓子が大好き。
パレオとかレクチンフリーとか言っている今も、パリパリしたしょっぱいものも、チョコレートも大好きです。
そういうものは、常に探し求めています。

今回見つけたのは、グラノーラ
グラノーラも好きで、よく食べていたこともありましたが、日本のものは砂糖、添加物が過ぎるとか、海外のヘルシーそうなものもオーツ麦がメインだったりするので、なかなか手が出ませんでした。
それが、今回見つけたグラノーラのパッケージに大きく書かれているのは、グレインフリー!!
そうなんですよ、グルテンフリーは最近たくさん出てきましたが、そこじゃないんだよなー惜しい!と思ったことが何度もありました。
私が求めていたのは、これだったのだ!
こうして、明らかなカテゴリとして名前がつくと、世の中に存在を認められたようで、とても嬉しい。

グラノーラって、ちょっと甘いものが、とかちょっと小腹が、とかちょっと物足りない、とか、そういうちょっとしたときに、ちょっとずつ食べられるのがとても便利なんですよね。
今は、大興奮でiHerbの全種類をまとめ買いして、片っ端から食べ尽くしているので、小腹どころじゃないですが。
もちろん、ココナッツとかひまわりの種とかかぼちゃの種とかが原材料なので、美味しくないわけがないのです。止まらない。

今のところ、食べ過ぎてしまう以外に、不調の様子はないようです。
基本、そのままガリガリ食べますが、牛乳をかけた状態も試してみたくて、でも牛乳も、わかりやすく不調になったことはないですが、ヒトの身体に適しているとも言い難いよう。
ならば、と前から気になっていたアーモンドミルクを探して探して、ようやく無添加のものを入手することができました。
アーモンドミルクは初めて飲みましたが、私はもともとアーモンドをよく食べるので、程よく甘く、美味しくいただけました。
もし今後、牛乳らしきものが欲しくなったら、アーモンドミルクにしようと思います。

グレインフリー、最高。
テンション上がります。
ただ、私の食欲はもう少し落ち着いて欲しいです。

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不調の原因

私の場合、レクチンフリープラス大豆フリー。
パレオだけど、バターとチーズは大丈夫。
ってな感じで、自分なりに目安を作って食べています。
今回、卵と牛乳を久しぶりに試してみたら、やっぱりちょっとおかしくなりました。
卵も、以前「放し飼い」というのを食べたときは、そこまで違和感を感じませんでしたが、今回の「飼料にこだわった」という卵は、どうも合わないみたいで、多分、飼料というのは大抵穀物なので、だからかなあ?と思いました。

それから、牡蠣の缶詰め。
これは、油がよくなかったようで、毛穴が詰まるような感じがしました。
瓶のオイルサーディンはそんなことは思わなかったので、瓶と缶の違い?あとは、単に使っている油の違いなのかもしれません。

いろいろと節制はしていますが、食べられるものは他にたくさんあって、毎日美味しい思いをしているので、そう困ったことはありません。
無理して合わないものを食べて、身体が重いほうがストレスです。