気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

体内検査

少し前、顔色が冴えないのは、食べもののせいもあるかと思い、食生活の見直しもしてみました。
何年か前からパレオとレクチンフリーを意識しはじめ、基本方針は変わっていません。
ただ、全てが自己流で、本当にこれであっている、という確証はないんですよね。
実感として、体調はいいので、意味はあると思っていますが、でも考えてみたらそれまでの何十年の人生の中でも、身体にいいと思って、玄米やら納豆やら、食べてきたわけで。
それを考えると、一度きちんと診断してもらいたい、とは前から思っていたのでした。

遅延型アレルギー検査は、高額にびっくりして、そのまま。
栄養検査も億劫で、そのまま。
そんな中、今回ちょっと本気で考えたのが、メタトロン診断。

おもしろそうだし、そろそろそんな用事でも作って外出したいなーなどと考えいたのですが、またまた緊急事態に陥り、無期延期となったのでした。

いつか、出掛けられるようになったら行きたいな、と思っています。


美容液の進退

顔色悪い問題で、いろいろ試してみましたが、これ!といった決め手もなく、基準値内に戻ってきたような気がします。

でもそうなると、あれ?と思うのが、美容液について。
シミ対策として、いわゆる美白美容液を使っていますが、使っている間にも、顔色悪い問題が発生した、ということですよね。
そうなると、美白美容液の意味とは、と考えてしまいます。
私の顔色の悪さも、原因がハッキリしないため、食べものが悪かったのか、生活習慣がよくなかったのか。スキンケアの範疇を超えていたのかもしれません。
美容液を使っていたからその程度ですんだ、とポジティブに考えることもできそうですが、結局のところ、いかに美白美容液といえども、すべてに打ち勝つ一発逆転の存在ではない、ということですよね。

確かにシミは薄くなった気がするし、使って後悔はありませんが、これ以上の効果を期待するものではないのかな、と思いつつあります。
たぶん、肌の内部には効いていて、将来的にシミを作らない、という予防的な意味はあるのかな、と思います。
ただ今現在、私のなかで、そういうものを求める欲求がそう高くはないので、すでに使い切り、あとはキャンペーンでもらったおまけサイズを残すのみ、となりましたが、いわゆる美白美容液カテゴリで後継を探そう、という熱は生まれてこないのです。

とにかく、このシミさえなければ、という思いで始めた美容液でしたが、途中追加したハイドロキノンの効果もあってか、そのシミも今はだいぶ薄くなりました。
今後もケアは必須としても、それならシミ専用品で対処していくほうが、私には合っているように思います。
顔全体、予防的な意味としては、包括的に、レチノールで肌の代謝をあげていけばいいんじゃないかな、という目論みです。





レチノール強化

なんだか顔がドス黒いような気がする、というぼんやりとした悩み解消に、いろいろやってみています。
洗う系も潤す系もやってみたし、美白美容液というものも一応使っています。
ひととおりは揃っているはずなので、今回は、新しいなにかを取り入れる、という方向には興味が向きません。
なによりも、前はこんなんじゃなかった、という気持ちが強いのです。
自分の中で、ただ老いたから、というだけではなく、なんとなく、調子を崩した、という感覚。
ちょっと調整すれば、また元に戻るような、そんな状態にいるような気がしているのです。

あと、すぐにできることといえば、レチノールクリームの追加。
少し前に、バージョン違いの化粧品を臨時で使っていたときに、ヒリヒリするように感じて、しばらく週一ペースに落としていました。
そろそろ暖かくなり、乾燥も気にならなくなるので、もう少し頻度を上げてみることにします。

そんな感じで、いつものアイテムに戻り、微調整をしているところですが、これがなかなか悪くない。
このまま調子を上げていってほしいと思います。



またもや疑念

とりあえずイオンミストはやめてみたものの、だからといって、それで顔色の悪さがよくなった、というわけではありません。
スキンケア用品は変えていないはずなのに、どうしてこうなった?
むしろ、化粧水を取り入れて、よりお手入れは充実しているはずなのに。
あれ、化粧水はいつから始めた?
もしかして、化粧水を始めた頃から、なんかおかしい?

世の中的には、化粧水はいいものだと言われていますし、私も手製のシンプルなものを使っているので、よくない成分が肌に合っていないということもないはずなのです。
実際、渇いたり荒れたりということはありません。
あ、もしかして、いつも原液そのままを直接肌につけていたプラセンタ美容液を、シートパックの際、一緒に薄めて使うようにしたからでしょうか。

ちょうど化粧水も使い切ったところだったので、化粧水はやめて、プラセンタ美容液だけをそのまま使うようにしてみました。
うん。やめても結局変わらない。
他の要因はあるにしろ、化粧水をやめた今のほうが、今までどおり、そこまで顔色の悪い人にはなっていない。
これはいったいどういうことか。

なんとなく、またもや化粧水に疑念が湧きながらも、もう一本は買い置きがあるので、また少し落ち着いたら、トライしてみようと思います。
3ヶ月、ローションパックもして、結構真面目に取り組んだと思うんだけどな。
ただの蒸留水がいけなかったのか。
もっとお高いメーカー化粧水だと効いてくるのか。
それにしても、まったく変化なし、もしくは顔色が冴えないなんてことになるなら、化粧水はいらないじゃんってことになるのですが。
これはいったいどうしたことか。
そういう人もいるってことで、いいのかな。
なんだか納得いきませんが、ひとまず保留。
でもいつか、ちゃんと専門家の意見も聴いてみたいです。



ミスト違い

顔色対策、外側編。

お手入れでもなにかできるかな、と思い、そちらもいろいろ試して検証してみました。
私の場合、くすむ、とか血行不良、とかではなさそうだな、と素人ながらに考えました。
酵素洗顔をしても、炭酸パックをしても、肌色が明るくなった、などは感じません。
一応、ダーマホワイトを混ぜた蒸留水でのコットンパックをすると、そのときは白くなった気がするのです。でも、そのときだけ。
よく、夕方くすむ、などと聞くので、私もそういうことかな、と思って見てみても、もう朝から茶色い。
 
とりあえず、そろそろ暖かくなってきたので、冬の間はシワっぽくなるのを懸念して、控えていた白い粉を、思い切りはたいてみます。
これで少しは白くなったはず。
そこまでしても、職場に着くともう茶色い。
その間になにがあった!?と考えたら、思い当たるのは、イオンバリアミスト。
花粉の時期に鼻水がひどくなったので、慌てて買ったものです。
それなら、とやめてみたら、いくぶんマシか?
 
そういえば、今回は花粉やウイルス対策のものですが、この仲間のメイクキープのタイプも、昨年使ったことがありました。
そしてそのときも、途中で使わなくなったのですよね。
どちらも化粧品会社のものなので、お化粧の仕上がりを邪魔せず、より美しくなる工夫をされているはずです。ちゃんと、綺麗に、潤い逃さず、お肌ツヤツヤを維持するように。
そこが問題。
私には、そのツヤツヤがいらなかった。
どちらかというと、ツヤは上からしっかり抑えたいタイプの顔なのです。
私にとって、ツヤツヤはテカテカ。ギラギラ。
似合わない。
どうもそのあたりも、見た目の違和感につながっていたような気がしてきました。
すっごく粉をはたいて、ミストも薄〜く水分を感じないくらい控えめにすれば、まだマシ状態でいられるようでした。
敗因は、かけ過ぎ濡れ過ぎか、メーカーのツヤ肌推しか。
どちらにしても、私には必要ないモノのようだったので、もう使いません。
 
ちなみに、花粉対策に毎年使っていたのはフマキラーのものでした。
今年は急に鼻水が出て慌てて買ったので「いつもの」がなかったんですよね。
フマキラーのものでは、そういう不満や違和感はなかったはずなので、来年はちゃんと準備しようと思います。
初めは、殺虫剤のイメージが強くて使うのも躊躇しましたが、モノはいいようです。