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美容液の進退

顔色悪い問題で、いろいろ試してみましたが、これ!といった決め手もなく、基準値内に戻ってきたような気がします。

でもそうなると、あれ?と思うのが、美容液について。
シミ対策として、いわゆる美白美容液を使っていますが、使っている間にも、顔色悪い問題が発生した、ということですよね。
そうなると、美白美容液の意味とは、と考えてしまいます。
私の顔色の悪さも、原因がハッキリしないため、食べものが悪かったのか、生活習慣がよくなかったのか。スキンケアの範疇を超えていたのかもしれません。
美容液を使っていたからその程度ですんだ、とポジティブに考えることもできそうですが、結局のところ、いかに美白美容液といえども、すべてに打ち勝つ一発逆転の存在ではない、ということですよね。

確かにシミは薄くなった気がするし、使って後悔はありませんが、これ以上の効果を期待するものではないのかな、と思いつつあります。
たぶん、肌の内部には効いていて、将来的にシミを作らない、という予防的な意味はあるのかな、と思います。
ただ今現在、私のなかで、そういうものを求める欲求がそう高くはないので、すでに使い切り、あとはキャンペーンでもらったおまけサイズを残すのみ、となりましたが、いわゆる美白美容液カテゴリで後継を探そう、という熱は生まれてこないのです。

とにかく、このシミさえなければ、という思いで始めた美容液でしたが、途中追加したハイドロキノンの効果もあってか、そのシミも今はだいぶ薄くなりました。
今後もケアは必須としても、それならシミ専用品で対処していくほうが、私には合っているように思います。
顔全体、予防的な意味としては、包括的に、レチノールで肌の代謝をあげていけばいいんじゃないかな、という目論みです。