気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

復活ファンデーション

まだまだマスク生活が続きますが、ファンデーションを再開しました。

ファンデーション嫌いの私が、マスク汚れの嫌いな私が、なぜ今ファンデーション!?
なぜなら、余っているからです。
 
2年ほど前に買った、ドゥ・ラ・メールのクッションファンデーションは、レフィル付き。
ひとつ目は、まだ使えそうでしたが一年経ったことで処分して、その後レフィル分は一旦お休みをし、半年ほど、色付きの日焼け止めを使用していました。
それも秋頃に終わり、手持ちのレフィルに戻ろうかと思いつつ、まだマスクだしな、まだ日焼け止めとパウダーでいいかな、とタイミングをはかりつつ、先延ばしにしてきました。
でも、密閉されているとはいえ、もう2年。
流石にそろそろ使わないとな、と思って、このたび日の目を見ることになりました。
 
でもやっぱりマスクだし、しばらく日焼け止めだけに慣れていたし、きちんとお化粧らしく顔全体に塗る、というよりは、目の下からこめかみのシミあたりに、コンシーラー的な使い方をしています。
そもそもが、それほどカバー力のあるタイプではないので、塗る意味もあるような、ないような、でも色が明るめなので、ハイライト的にお疲れ顔回避にはなっているのかな、とは思います。
 
目の周りはアラ隠しが必要ながら、塗りにくく、よれやすく、負担も多い場所です。
その点、ナチュラルなクッションファンデーションは馴染みやすく、割と使い勝手はいいようです。
ただ、ひとつ目と違い、いちいちスポンジを洗うのは面倒になったので、そこは使い捨てスポンジに変更しました。
部分的だし、そもそも私の腕前だし、スポンジの善し悪しの違いは分かりません。
ちなみに濡らしスポンジ派です。
それから、私はツヤ肌より磨りガラス的な抑えた肌派なので、パウダーは必須。なので、ツヤの善し悪し、違い、好みもわかりません。
でも、パウダーでシワっぽくなるのを防ぐためにも、水分量の多いクッションファンデーションをコンシーラー代わりに下地にするというのは、いい手かもな、と思います。
パウダーをしっかりするので、マスク汚れもほとんどありません。
 
まあ、使用量的には、余裕で一年以上持つでしょうから、しばらくベースメイクの心配はなさそうです。