気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

肌育

クレンジング、洗顔について見直しています。
クレンジングは、アルガンオイルクレンジング。
洗顔は、お湯のみ。
つまり、顔の洗浄剤は、アルガンオイルクレンジングのみ。

あるところでみた話によると、角質層を整えるためには、3ヶ月から半年はかかるそう。
そして、その間、一度でも間違った洗顔方法をしてしまうと、元に戻ってしまうのだとか。

実際、専門家に見せたわけでも、診断されたわけでもないので、あくまでも私個人の感覚ですが、そう言われると、もう恐ろしくて気軽に他を試すことなんてできません。

よく、週に一度はスペシャルケア、みたいな話も聞くので、たまにならいいかな、したほうがいいのかな、と思って、強めの洗浄剤を使ったこともありましたが、そのときはスッキリした気になりましたが、そのあと、かえって調子が悪くなったような感じがしたこともありました。
そうなると、聞きかじりでもなんとなく、思い当たることがなくもないので、信憑性も増してきます。

まずは信じて3ヶ月。
そう思って、アルガンオイルクレンジングを始めてからは、他のものには一切手をつけずに、継続しています。
正直、どれが正しい角質層の状態なのか、正解がわからないし、変化が微妙すぎて、よくなってるような、そうでもないような、となんとも判断しにくいところなのですが、悪化していないのはよい証拠、と思うことにして、地道に続けているところ。

さらに、透明感とは角質層がしっかり育っている肌のこと、というのも見かけました。
透明感と聞くと、余計な角質はしっかり落とす、洗ってこそ、みたいなイメージでしたが、ここでもまた、大きな勘違いをしていたようです。

角質層がしっかり整っている人には、そういうケアも必要なのでしょうが、どうも私は、角質層が乱れて薄くなっている状態だったのかもしれません。
情報が溢れる世の中、そもそも、現状理解が第一でした。
まだ仮定の段階ですが、これでうまくいけば、万事解決です。
もうしばらく、頑張ります。






自粛具合

出掛けられないなんて、と嘆いた頃もありましたが、そんなこと言っていられる状況ではないですね。
事態が好転している実感はありませんし、むしろ、深刻化しているような。

今のところ、アルバイトはいつもどおりで、それに伴い、電車も普通に乗りますし、近くのショッピングビルには寄りますし、お買いものも、普通にします。
日常はそれほど変化なく、不便もなく過ごしています。

ただ、5月にイベント予定があったのですが、そちらは参加辞退することにしました。
イベント自体は開催予定だそうで、まあ5月だし、と思わなくもないですが、その準備に4月から、不特定多数の人がひしめき合うような集まりにも、参加せざるを得なくなるのです。
もう3月も半ば。
明るい兆しも見えず、楽観視ばかりもしていられないと判断しました。

自分が感染してしまうのは、しょうがない。
それは、電車にひと駅乗っただけでも、可能性はあるのですから。
でも、今の世の中。
商業施設が営業縮小し、学校が休校になり、年中行事も次々中止となっています。
まさに異常事態。
泣く泣く、一生に一度の式や、試合や、旅行を、諦めざるを得なかった人たちもいるというのに。
そうまでして、国を挙げて、感染予防に取り組もうとしているのに。
自身が感染するしないというよりも、その意識の持ちようが、問われているように感じます。

それぞれに立場があり、簡単に活動中止を出来ないこともあるでしょう。
こんな時期なのに、こんな時期だからこそ、やってよかった、ということもあるかもしれません。
それは、それぞれの認識ひとつです。
私が辞退の決断をしたために、迷惑をお掛けしたこともあると思います。
どれがいいかは、わかりません。

ただ、素人考えの、ただの感覚的な話ですが、今が頑張りどきかな、と思うのです。
今しっかり対策をすることで、ウイルスの収束が、少しは早まったりするかもしれません。
そう期待を持ちながら、それぞれがそれぞれに、意識してくれていたらいいな、と思います。




感動リップ

いい歳をして今さらですが、去年くらいから口紅に興味を持つようになり、自分なりに研究をして、色を選べるようになったり、ちゃんと現品を買って常備するようになりました。

とはいえ、そこまでの熱意もないので、お高いブランドや、流行りの新色などには手を出せず、ほどほどのお値段のもので充分でしたし、自分で色や使用感を比べて、納得して購入できるセルフメーカーのほうが、私には合っていました。

ある日もセルフショップを何気なくみていて、なんとなく試してみたカラーが、なんとも自然!
ちゃんと色があるのに、私の顔色から浮かず、でも明るく、綺麗にお化粧しているように見えます。
ほう!とは思いましたが、私にとっては高級化粧品です。
いつ使うかもわからないのに買ってもなーと、結局、他のお手頃リップの合わせ技で、似たようなカラーができることを発見し、欲しくなったらそちらを使うことにしたのです。

後からみたら、有名な方のおすすめカラーで人気色だったようです。
そして最近、かの色番が数量限定販売との噂を聞きつけ、以前は限定品だったのか、と初めて知りました。

今も状況は変わらず、むしろマスクブームで普段口紅を塗る機会はほとんどありません。
似たカラーは作れるので、なくても困らないのですが・・・。
なんとなく、今は買ってもいい気がしたんですよね。
限定に踊らされたわけでもなく、機が熟した、というか。
初めて見た時の感動がいつまでも心に残り、これなら買っても後悔はないな、と感じました。
ランコム ラプソリュルージュ C76 ブラン セピア

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私の顔色では、オレンジ系カラーに見えるような気がします。
他のオレンジ系カラーでは、私にはどうも子供っぽく違和感を感じるのですが、こちらはメタリックゴールドも感じる色味のせいか、中年らしく落ち着いた色に。
オレンジのカジュアルな感じもありつつ、歳相応のくすみ感もあり、抵抗なく使える色。

この歳になっても、リップひとつで心浮き立つ気分になるなんて、化粧品の威力は偉大です。



落とすケア

スキンケアで、落とすケアが大事、と言われて久しいですね。
私も、そうなんだ、と思って気にしてはいましたが、どうやら大きな勘違いをしていたようです。

落とすケアが大事、と言われると、落とすことが大事なんだ、と思ってしまい、とにかく洗う、よーく洗えば綺麗になるものだ、と思っていたのです。
でも、本当に大事なのは、落とすこと、よりも、どうやって落とすか、ということだったみたいです。
要するに、肌を痛めず汚れを落とすこと。
とにかく落とせばいい、のではなくて、そのやり方が大事、ということだったんですね。

擦らない、というのも有名ですが、洗浄成分にも善し悪しがあって、後からスキンケアをするから大丈夫、というものでもないらしいのです。

私も、クレンジングが肌によくないというのを実感して、肌断食をしたこともありましたし、洗わなくても平気、というのを見たことがあったはずなのに、結局、自分の健康な肌状態というのがきちんと理解できていなかったので、洗わないのも不安。洗うにしても、どこまでなら大丈夫なのか、という判断ができず、いろいろ使ってきましたが、初めはよくてもだんだん満足できなくなって、他を試す、みたいなことを繰り返していました。

以前肌断食をしていたころには、クレンジングは使わない、せっけんオフ、というのが主流で、それだと使える化粧品も限られてしまうし、それがどうにも窮屈で、やめてしまいました。
お化粧をするから、クレンジングをする。
クレンジングをするからスキンケアをする。
クレンジングが肌によくないことはわかっていても、やらないわけにはいかないし、そのぶんスキンケアでリカバーするしかない、と思っていました。

それが最近知ったところでは、クレンジング剤にも負担が少ないものがあるというではないですか。
早速試してみたら、今までのオイルクレンジングとは、なんだか洗いあがりが違います。
そして、落とし信仰を改め、洗わない、お湯洗顔にしてみたところ、こちらもなんだかいい感じ?
ただ今、ニュースタンダードを実験中です。

ディープ クレンジング オイル120ml(アルガンオイル75%配合)

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  • 発売日: 2012/03/01
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



日々食べているもの

最近のよくある食事例。

朝はアボカドとエビのサラダ、もしくはザワークラウトとホタテのカルパッチョ
くるみ山盛りプラスアーモンド。

そのままおやつ。
干しいもと、甘いもの(チーズ系とかチョコレート系の自作おやつ)

昼はRagriのサラダにスモークサーモン。
チーズはあったりなかったり。
そして、くるみとアーモンド。

朝だけで出掛ける日は、Ragriサラダとくるみアーモンドをお腹いっぱい食べて、お昼は外で、くるみアーモンドと干しいも

あとは朝と夜に、パラダイスハーブの青汁を飲んでいます。

もうこれ、料理していないのバレバレですね。楽して美味しい。最高です。

小麦や添加物を避けたいので、外食はしませんし、必要なもの以外、買い物もしません。
パンやお菓子、コンビニでちょこちょこ買いも、今は全くしません。
そう考えると、毎日ほとんどお金を使わずに過ごしているんだな。

もともとそれほど食べることや食べものに執着がなかったせいか、ラーメン屋さんもお洒落カフェも服屋さんも、みんなまとめて素通りです。
毎日の食事がワンパターンだからと言って、辛いことも寂しいこともなく、毎日好きな食材をお腹いっぱい食べられる楽しみと幸せのほうが大きいのです。

あんなに好きだったパンもスナック菓子も、所詮はなにかを加工してそれっぽく作っているだけで、なにに美味しさを感じていたのか、今となっては不思議で仕方ありません。
ご褒美の甘いもの!などはもう、すぐに作って食べられるので、時間さえあれば、毎日食べ放題です。
ポテトチップスの塩気とサクサク食感が大好きでしたが、それもサラダの塩とオリーブオイル、乾燥ガーリックで満足するようになりましたし、背徳的な楽しみ、ソファでダラダラ食べは、くるみアーモンドでやっています。

最近の楽しみは、チーズ。
これまで特別好きでもなかったのですが、なんだか身体に合っている気がするので、専門店のおすすめチーズをたまに買ってきて、楽しんでいます。

ちなみに、これでお腹が空くことはまずありません。
これを偏食として、母には不評ですが、自分としては体調は悪くないので、気に入っています。