気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

食事サイクル

2月はほぼ連日、16〜18時間のファスティングができました。
体調は、波がありつつ、悪くもなく、といった感じです。

断続的ファスティングを初めて続けた半年ほど前と、同じくらいまで痩せたと思いますが、まだ、見苦しいほど頰がこけたりはしていないので、できればこのギリギリのラインでキープしたいところ。
身体のほうは、今くらいスッキリしているほうが、自分としては嬉しいのです。

私の場合、朝6時からお昼の12時頃までに固形の食事は終える感じで、ファスティングをしています。
午前中はとにかく、食べられるだけ食べます。そうしないと、やっぱり量が足りないみたいで。
まだ入るよね、と自分で自分に課したりして、たまに自分がお相撲さんになったような気分になります。
夕食にも分散して摂ったほうが無理なくカロリー摂取できるかな、とも思いますが、なんとなく、ファスティングをしたほうが胃腸が休まる気がして、今はこのスタイルにしています。

糖質セーブとファスティングに慣れてしまうと、お腹が空くということがほとんどないので、夜に食べる食べないは、ほとんど気分。
今後は、痩せ過ぎないように適度に休みの日も作りながら、ファスティングは継続していくつもりです。
なにより、増やして減らして、ある程度自分でコントロールできることがわかったことが、最大の収穫です。



目指す場所

今さらながら、自分の肌をよくよく観察するようになって、痛めないケア、というのを意識するようになりました。

そこで悩むのが、よく言われる透明感。そして、くすみ。
これが、どうもわかりません。
色の白い方に、透明感を感じることは、まぁわかるのですが、色黒の私に、透明感というのは・・・?
もともと肌が茶色いので、くすんでいると言われると、そんな気もするし、じゃあ洗ってみようか、とやってみると、別の問題が生じます。
どうしたもんか、と思いましたが、特に気になることがないなら、取り立てて悩むことでもなく、これでいいのかな、と思うことにしました。
これから、シミ対策ケアも始めることだし、その中で、わかってくるかもしれません。

そういえば、健康的な肌色の人に、肌が綺麗だな、とは思っても、透明感があるな、とは思わなかった気がします。
透明感というよりも、ハリツヤ、が素敵だな、と思ったような。
なるほど、私もそこを目指せばいいのかな。
美しさも人それぞれ、というのは、こういうことなのかもしれません。



ミニマムケア

最近思うのは、スキンケアサイクルについて。
落とすケアが大事、とはずいぶん前から言われていますが、落とし過ぎもまた、トラブルのもとになるんですよね。
とにかく洗って、そのぶんたくさん化粧品を使えばそれでいいのか、というと、それもまたちょっと違うのかもな、と感じています。

結局、塗るから洗う、洗うから補う、という、ただのサイクルなのかな、と思うようになっています。
そのベースは、素の肌をいたわること。
すべては肌の上で行うことであって、肌をどうにかすることではないんですよね。

今の世の中で、やっぱりなにも塗らない、というのは難しいので、日焼け止めくらいは使いたいし、そこそこのお化粧はします。
それを落とすのには、やっぱりクレンジングが必要で、人為的に洗ったら、一応保護もしておこう、と。
それが基本の原理原則で、そのサイクルは、本来必要最低限でいいのかな、と思うようになりました。

今また、朝はお湯のみ洗顔で、酵素洗顔はお休みしています。
たまには角質落としも必要かな、と思って使ってみたら、かえって毛穴が目立つような、なんだか肌が痩せて元気がないような気がしたのです。
それがもとに戻るのに、数日かかりました。
これは、落とし過ぎだったのかな、とそのとき思ったのです。
お湯洗顔でも、トラブルはありません。むしろ、肌の厚みが心地よく感じます。
だったら、無理して洗うこともないのかな。
洗い過ぎなければ、補うものも最低限ですむし、肌を痛めることもなければ、健康な状態をキープできるということになるはずです。

世の中いろんな情報が溢れていて、私も自分の肌のフラットな状態というのが、わからなくなっていました。
ミニマムというのは、化粧品の数ではなく、肌負担をミニマムに。
これからは、それを基準に考えていきたいと思っています。







スキンケア現状

HAKUのメラノフォーカスVは、朝晩使用します。
私は、化粧水代わりのプラセンタ美容液のあと。
メラノフォーカスVを塗ってから、朝はドゥ・ラ・メールクリーム、夜はシスレーエコロジカルコムパウンドを重ねます。

この冬は、いただいたナイト美容液がとってもよくて、気に入って使っていたのですが、メラノフォーカスVを始めるにあたり悩んだのが、このナイト美容液の併用か中断か。
他の美容液サンプルに変えると途端に肌が落ちる感じがして、メラノフォーカスVだけですむのかどうか、というのが気がかりだったのです。
それが、今のところ置き換えだけでも肌状態をキープできているようなので、ひと安心。
それぞれによさがあるとは言っても、やっぱりひと手間ですむのは、なんだかんだラクですしね。
以前なら、今あるものを使い切るまで、と意地になっていたと思いますが、こうして柔軟に考えられるようになったのも、私の中では変化です。
ひとまずナイト美容液はお休みをして、様子を見ようと思います。

シスレーのエコロジカルコムパウンドは、結局小さいサイズを購入して使っていて、なかなか使い勝手もよく、気に入っています。
そろそろ乾燥も和らぎ、夜の保湿は要らないかな、とも思うのですが、せっかく効果を期待してメラノフォーカスVを使うので、その後の保湿まできちんとやっておこう、と思って、通年継続予定。なので、次は大きいサイズを買おうかな、と思っています。

アイクリームは私の場合、ナイアシンアミドよりレチノール派のようでした。
セザンヌのアイクリームを継続するうち、まぶたの厚みを取り戻しつつある気がします。
ただ、夜はハリウッド化粧品のメイウシヤマニューカーレンとのダブル使用だと、どうも滲みるような痒いような、なんだか違和感を感じるので、夜はまつ毛育毛、日中にレチノール、の使い分けで落ち着いています。
それでも一応、自己満足でも変化は感じているので、アイクリームも頑張って継続します。

最近急に充実しだしたスキンケア用品ですが、肌状態の安定とともに、自分にとっての善し悪しの判断もつくようになり、世間の情報に目移りすることも少なくなってきています。
数がミニマムなほうがいいとか、そんなことにこだわることもなくなり、好きなものを手元に置いて、好きなとき必要なときに心おきなく使う、という本来あるべき姿が、ちょっとわかってきたような気がします。






シミ消しチャレンジ

 老化対策、私の場合はシワたるみよりも、シミくすみがまず必要だと判断しました。


骨格や肌質などにもよるのだと思いますが、私の場合、話題の幹細胞やナイアシンアミドは、あまり手応えがなかったんですよね。
そこまでの即効性がないにしても、変化がわかりにくいというのは、そもそも改善の伸び代が少ない、要するに、それほど必要ではない、という場合もあると思います。
なにより、変化が実感できないと、わざわざ使うモチベーションになりません。
 
そして、自分自身が今一番気になっているのが、シミ。
消せるものなら消したいシミ。
そんなわけで、あれこれ中途半端に手を出すよりも、一点集中でシミ消しに取り組んでいこうと思い、情報収集、準備を進めてきました。
 
レーザーも考えましたが、化粧品でも効果があるという話を見たこと、レーザーを使用したとしても、どのみち紫外線対策は不可避かつ永遠、ということを総合して、とりあえずトライしやすい化粧品から、始めることにしました。
 
私が見た中では、シミ対策の二大ブランドがありまして、もうひとつのほうは、いくつか別製品を試したものの、どれも匂いが合わず、私には合わないメーカーなんだろうな、と思うブランドでした。
なので、私はSHISEIDOブランドのHAKUの美容液で!
シミ消しチャレンジ、始めます。
とりあえず、一年。
一年は、とにかく使い続けてみようと思います。