気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

休暇中

今年も終わり。
まったく、ままならない日々でした。
出掛けたな、と思うのは、9月のイベント参加と、神社参拝と、ランチ会のみ。
あとは人混みを避け、仕事と運動のための往復をするだけの毎日でした。
それでも日々は過ぎていくし、私もなんとなく生きているし、不満を言っても始まらないし。
とりあえず、健康に歳を越せるだけでも、ありがたいと思わないとね。

感染状況も、何度も「振り出しに戻る」を繰り返していると、だんだん希望も枯れていくような気がしてしまいます。
自粛が明けたらなにをしたいか、なんて、もうなにも出てこない。
こうして想像力さえ奪われていくのが、なによりも怖いです。
どこかへ出掛けたり、新しいことを始めたり、人と出会ったり、という未来が、考えられなくなってきています。

こんな中でも、洋服を買ったり、お洒落して出掛けたり、外食を楽しんだりしている方もいらっしゃるんですよね。
そこで働く人を考えれば、そういう人達がいるおかげで成り立っているわけだし、自分ができないぶん、尊敬の気持ちを抱きます。

今はもう、前向きに、希望を持って、出来ることを、ということを考えることさえしんどいので、この年末年始の休暇は、ただただ、寝て過ごそうと思います。