食べない選択

毎日、書き起こすほどのこともなく過ぎていきます。

仕事に行き、いつもの食料品をネットで買い、スーパーで買い。

休みの日はヒマ潰しにネットを見て、だらだら過ごします。

最近思ったのは、アボカドが買いにくくなったなーということ。

日持ちがしないので都度買うしかないことと、鮮度の見極めが難しいので、便利のよい、それなりのお値段のお店で買うようにはしていました。

ところがそれも、スーパーの営業時間が短縮され、しかも流通の関係か、需要の関係か、よいものが入らなくなっているようです。

開いている時間に寄れなかったり、モノがなかったりアヤシイ状態で置いてあったり。

私の緊急事態時に「困ったこと」なんてこんなものです。

それでも、あまりに変化がないのもなーと思って、ケーキでも買ってみようかと思いましたが、甘いものなら家にやきいもがあるし、と思い出したら、結局買えませんでした。

甘いもの欲は甘ければ満足できるので、はちみつでもやきいもでもいいのです。ならば、身体に負担にならないもののほうがいいに決まっています。

ケーキの見た目を愉しむのは、食べなくてもできること。実際食べたところで、素材と砂糖と小麦粉が混ざって、味もよくわからないし、その後の体調変化を不安に思いながら食べても、満足感はそれほどない、というのが、最近はわかってきています。

ほんの気まぐれでも、身体に入れてしまえば影響は確実。

食べて後悔するよりも、食べたいなーと考えているだけのほうが、幸せだったりするのです。

そんな感じで、いつも通りの毎日です。