秋の下見②
ライダースジャケットに熱くなっていましたが、ついでにブーティも見ていましたよ。
足首までのブーティを探しましたが、もう流行は終わったのかも知れませんね。
私はくるぶしくらいの短さがいいのですが、お店のはショートブーツで、ほとんど足首が隠れるくらいまでの長さがあります。
流行りのガウチョパンツとか丈短パンツとかには合いそうです。
太ヒールにするかピンヒールにするかもちょっと悩み。
重くない太ヒール、細すぎないピンヒールが理想。
程よいものがあるといいんですけどね。
なんだかヒールの高さが低いものが多かった気がします。
そういう流行なのでしょうか。
ちょっと面白かったのが、二つのタイプを両手に持って悩んでいた時のこと。
店員さんが、話しかけてきて
「これはヒールが何センチです。こちらのほうが低いです」
「履き口が斜めになっています」
「こちらのほうが、短いですね」
と、私が手に持ったふたつを解説してくれました。
・・・っていうか、見たまんまやん!?
私もなんてお返事していよいかわからず「はい。」と言って、その場を去りました。
あまりおしゃべりは好きではないですが、唯一店員さんとはしゃべるようにしていて、何気ない会話の中にもプロならではのコメントがあったり、質問すれば商品や素材についての豊富な知識も分けてくれるし、だからこそ、お店で買う意味があると思うんですよね。
だからなるべく感じのよい客だと思われるように挨拶もするし、セールストークにも付き合います。気持ちよく接客してくれたら、私も気持ちよく買い物ができるというものです。
それが全力でボケられたら、私もどうしてよいかわかりません。
いきなり突っ込む勇気もなく、スルーしてきてしまいました。
私はどうしたらよかったのでしょうね・・・。
そんなわけで、ブーティ探しはもう少し続きそうです。
年明けに、寒い!やっぱり買わなきゃ!となったときに慌てないように、とりあえず事前リサーチをしておこうと思います。
それから、今年はバックスキンというのか、こげ茶の起毛スエードが豊富でしたね。
秋冬大好きな素材なので、見るのも楽しいです。
ジャーナルスタンダードレリュームのこちらのノーカラーコート、とっても素敵です。
私が見たのは夏前だったので、今もあるかな?
トレンチコートを持ってなければ、欲しかった。
街には誘惑がいっぱいです。
JOURNAL STANDARD relume | ジャーナルスタンダード レリューム オフィシャルサイト