気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

ジェントルフルイディティ

久しぶりに香水を買いました。
私は、香水は気分でつけ替えるよりも、長く使って自分の匂いにしていくのが好きなタイプです。
生きているといろいろな匂いに晒されますが、自分の匂いはいつでも変わらず、そこで安心したいと思うのです。
たまに、自分からいつもと違う匂いがすると、気になってしまって落ち着きません。

日替わりで変えることはなくても、さすがに年単位となってくると、環境も、自分自身も変わります。肉体も年をとるし、考え方もライフスタイルも変わります。
私の場合、思えばざっくり十年サイクルで、香水の変化はやって来ているようです。

10代で、初めての香水はジバンシィでした。
20代は大人の仲間入りということで、ブルガリ
30代になって、一生の香りとなったのがジャンパトゥ。
40代は、少し変化を求めて、フランシスクルジャンになりました。

ジェントルフルイディティは、宣伝記事か何かが目に入り、そもそも匂いを変えるつもりはなく、でも試してみようと思うほど他の香水に興味を持ったのも、珍しいことです。
シルバーのほうが爽やかで取り入れやすい感じではありますが、クセのあるものが好きな私はゴールドにしました。
甘いバニラの香り。
正直、私の好みやイメージとは違う気もしますが、でもなにか気になる存在であることは、初めて目にしたときから変わりありません。
ジャンパトゥに飽きたというより、もう決まった香りがあるからこそ、変化が楽しめる余裕ができたということなのかもしれません。

今はまだ、毎夜吹き付けて、鼻を馴らし中。
香りは本能に作用するといいますから、これからまたなにか新しいことが起こるかも、と期待しています。

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まだ一年

いやあ、びっくりしました。

食生活を見直してから、まだ一年しか経っていないんですね。

それに、はじめのうちはまだ、プロテインバーなどを食べていたので、今のスタイルになったのは、本当に最近なんだなぁ。


今は、レクチンフリーやパレオを意識しながら、添加物と穀物はなるべく排除しつつ、チーズや玄米パンは食べるという、ちょっと変則的な形に落ち着いています。


現状毎日の食事は、Ragriのサラダ、ザワークラウト、アボカドサラダ、が朝昼のメインルーティンです。

そこにそれぞれ魚介やチーズでタンパク質。

さつまいもや玄米パンで糖質。

くるみとアーモンドで脂質。を組み合わせます。

追加で、時間があれば、チーズケーキやティラミス、ココナッツクッキーやチョコレートナッツなどのおやつ。


食べるものがほぼ決まっているので、献立に悩むこともありません。もう、料理に時間をかけることもありません。


このルーティンを維持できているのも、Ragriの宅配サラダがあってこそ。

これがなくなってしまうと、本当に困ります。

最近、同梱商品に山羊と羊のフレッシュチーズが加わり、そちらもとても気に入っています。


添加物を取らないと、お腹が空いて困る、ということがありませんし、食べられるものが限られるので、ついあれもこれも食べ過ぎる、ということもありません。

問題は、そのせいで、少しでも気を抜くとカロリー不足になってしまいそうなこと。

私の場合、頰のこけ具合に現れるような気がするので、日々そこをチェックするのと、最近は、頰がこけると、まぶたも萎んでいる気がするので、そういうときには食べる量を増やしたりして、様子を見ています。


体調はよく、頭痛やだるさは前よりも減ったと思いますし、ラクだし美味しいし、今の食生活は気に入っています。






ダブルフラーレンUV再び

最近は暑さのせいで、BB. CCクリームだとマスクへの色移りが気になったり、家にいる日は無色のUVを使いたいので、ふつうの日焼け止めもやっぱり必要。
そう思って、一年経ってなくなりそうになっていたダブルフラーレンモイストUVミルクをもう一度購入しました。
 
今はシーズンということもあり、日焼け止めは、商品、情報、宣伝も多く、他も検討したのですが、塗ってる間の使用感はどれもよいものなのでしょうが、落とした後の肌疲れのことを考えると、やっぱりこれは他にはないメリットだろうな、と思い直し、冒険はせずに使い続けることにしました。
 
多少のトーンアップはしますが、化粧下地としては、ただのUVなんです。
正直、どうしても好き!必要!というテンションの上がるものではないのですが、当たり前になりすぎて、有り難みが薄れているというか、良さに慣れてしまったというか。
 
でもやっぱり、使っていて違和感がなく、年中トラブルもなく、毎日負担なく使えるというのは、貴重な存在なのかもしれません。
 
 

フェイクティアーズメイカー

若い子向けと思って、見向きもしなかったブランドのKATE。

なにかの記事で気になって買ってみたマスカラがすっかり気に入ってしまい、今回もチャレンジする気になりました。
フェイクティアーズメイカーというらしいです。
 
涙袋メイクというのは、よくわかりませんが、確かに下まぶたになにかをすると、化粧感が出るというか、手をかけている感じがします。
下まぶたの赤みは、すっぴんの象徴。
そこだけでも上手く誤魔化すことができたら、ずいぶん印象が変わると思うのです。
かといって、目の下なんて、くすんでいるしシワシワだし滲むし目に入ると痛いし、でなかなか難しい部位です。
私もあれこれ試しているのですが、なかなかうまいこといきません。
それが、その場所専用と言われたら、ちょっと期待してしまいます。
 
確かに、これまで下まぶたに使えそうなスティックシャドウをいろいろ見たり、パウダーをチップで入れてみたりした中では、スルスル塗りやすく、悪目立ちもせず、なかなか使いやすいかも。
目に入ると痛いのは、どれも同じですね。
ただこの商品の場合は、粉が飛んで、というより、私の塗りかたによると思うので、そこだけ気をつければ、乗り越えられそうな気がします。
ただ、私はラメが好きではないので、それがなければもっとよかった。
私が買ったのはピンクで、それだと下まぶた全体に入れても違和感ありません。
 
もともとは、目頭側に白っぽく入るなにか、を探し中なのですが、これはこれで、ひと手間かける意味はありそうです。
 
 

 

 

カラフルパレット

ずっと迷っているブランドアイシャドウは買えないままですが、iHerbで見つけたお手頃パレットは、即決でした。

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届いてみても、とっても綺麗で、買ってよかった。これで数百円とは。びっくりです。
またしばらく、楽しみができました。

思うに、先日買った4色パレットは日本のメーカーで、肌馴染みがよい、浮かない、使いやすい、といった感じで、まぁ薄め。
仕込む、ニュアンス、みたいな感覚で使うとか、肌の白い人なら十分に色を楽しめるのかもしれませんが、私には、ちょっと物足りない気がするのです。
その点、海外仕様のこちらはくっきりしっかり色がつくので、塗りがいがあるというもの。
私はこういうもののほうが好みです。

パレットのほうは気に入りましたが、手前のスティックシャドウは、思っていたものとは違う様子。
色も、ですが、練りもののようにかなりべったりつくので、使いこなすには練習が必要なようです。

スティックシャドウはずいぶん前から気になっていて、ようやく今回試してみることができました。
メイク用品については、やっぱり自分で使ってみることが大事だな、と思います。
まぁメイクに限らず、いろんな経験があるから、合う合わない、必要不必要が分かるわけで、悩むだけで答えが出ることはないのですね。
改めて、トライアンドエラーの精神を思い出しましたし、お金というのは、そういうふうに使うものなのかな、とも思いました。

暇に任せて、化粧品に散財するのも、人生の中ではよい経験かな、と思い始めています。