気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

フェイクティアーズメイカー

若い子向けと思って、見向きもしなかったブランドのKATE。

なにかの記事で気になって買ってみたマスカラがすっかり気に入ってしまい、今回もチャレンジする気になりました。
フェイクティアーズメイカーというらしいです。
 
涙袋メイクというのは、よくわかりませんが、確かに下まぶたになにかをすると、化粧感が出るというか、手をかけている感じがします。
下まぶたの赤みは、すっぴんの象徴。
そこだけでも上手く誤魔化すことができたら、ずいぶん印象が変わると思うのです。
かといって、目の下なんて、くすんでいるしシワシワだし滲むし目に入ると痛いし、でなかなか難しい部位です。
私もあれこれ試しているのですが、なかなかうまいこといきません。
それが、その場所専用と言われたら、ちょっと期待してしまいます。
 
確かに、これまで下まぶたに使えそうなスティックシャドウをいろいろ見たり、パウダーをチップで入れてみたりした中では、スルスル塗りやすく、悪目立ちもせず、なかなか使いやすいかも。
目に入ると痛いのは、どれも同じですね。
ただこの商品の場合は、粉が飛んで、というより、私の塗りかたによると思うので、そこだけ気をつければ、乗り越えられそうな気がします。
ただ、私はラメが好きではないので、それがなければもっとよかった。
私が買ったのはピンクで、それだと下まぶた全体に入れても違和感ありません。
 
もともとは、目頭側に白っぽく入るなにか、を探し中なのですが、これはこれで、ひと手間かける意味はありそうです。