気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

ファンデーション進退

こんなことを公に発表するのもどうかとは思いますが、ドゥ・ラ・メールのクッションファンデーションを使用してから、半年以上が経過しました。

 
そもそもクッションファンデーションは、モノの使用感、保管状態(要するに、衛生面とか汚れとか)が気になり、使いたいとは思いませんでした。
でも、付属のパフを使わず、ファンデーションの付いたパフをケースに戻すことなく使用すれば、ただの密閉ケースだけなので、そんな心配もストレスもなく、手軽さだけをいいとこどりして使用できたので、この方法でよかったな、と思っています。
 
私は、立体パフを水アリ使用で、毎日洗って使っています。
ついでにいうなら、ファンデーションを取るのは朝に一度だけ。
顔に触れたパフを何度も付け直したり、お直し使用などはしません。
だからといって、半年は使い過ぎだろうと自分でも思うのですが、まだ使用できると思うと、やめるタイミングが掴めません。
 
そして、ドゥ・ラ・メールのクッションファンデーションはレフィル付き。
つまり、もうひとつクッションファンデーションがあるわけです。
また半年安心、という反面、正直、そろそろ飽きてきた、という気持ちもあって、開封を迷っているので、なかなかやめられない、という状況でもあるのです。
 
初めて使用したときは、粉マットからの転向だったので、自然なツヤ感に感動し、大満足だったのですが、そろそろツヤ感にも見慣れてきて、さらには食生活の改善の成果か、それほどファンデーションによる美肌効果を感じられなくなってきています。
 
ドゥ・ラ・メールのファンデーションなら、もしかしてクリームもいらない?さらに、SPF表示もあるなら、日焼け止めもいらない?オールインワン?
なんて期待していた部分もあったのですが、やっぱり、ちゃんと保湿してこそ。そして、ダブルフラーレン効果。
本家本職の仕事をみてしまうと、とてもこれだけでいいや、とは思えないし、そうなるとこのナチュラルさが、どうにも中途半端に思えてしまって、もどかしいのです。
あるから使うけれど、正直、なくてもいいかも。
むしろ、なんとなく塗るだけのファンデーションよりも、アラ隠しのコンシーラーだけのほうが効果はあるかも、と思ったりしています。
 
まあ、レフィルも開封しなければ大丈夫だと思うし、捨てるわけではないし、気分で使い分けるのも化粧品の楽しみだと思うし、と浮気心が疼いています。