気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

アイメイクの方針

洋服に熱中してみたり、化粧に興味が向いたり、秋冬はお洒落心が刺激される季節なのでしょうか。

普段関心が薄いぶん、らしくないことをして、疲れるような、刺激的で楽しいような。
 
今時期は、クリスマスコフレの話題が豊富で、今年は私もひたすらチェックしています。
パッケージはかわいいし、詰め合わせはお得そうだし、見ているだけでも楽しいです。
でも、実際買うとなると・・・。
形から入る私は、どうもブランドイメージが気になってしまい、よほど好きなメーカーじゃないと、買うまでには至らない、ということに気付きました。
私にとっては、化粧品は機能性、消耗品、というより、持ちもの、の感覚。
だから、手元に置きたいと思うもの以外は、いくらお得だろうと流行りだろうと効果抜群だろうと、買う気にはなれないようです。
そのかわり、なんとなく好きなブランドだと、必要ないけど買っちゃおうかな、という気分になるので、困りものです。
 
最近メイクに興味を持ち始めて、情報収集と試行錯誤を人並みにしてみていますが、その中でわかったこと。
やっぱりアイシャドウは無理だ!
二重幅が広過ぎて、瞼が落ちくぼんでいるので、薄い色では落ちくぼみばかりが目立つし、濃い色では舞台の上にしかいられないようになってしまいます。
そのため余計に、流行カラー詰め合わせ限定コフレ、などは不必要だし、間違っても買ってはいけない!と自制しています。
おかげで、流行りもバリエーションも関係なく、企業戦略に乗らなくてすんだと思えば、節約になってちょうどいいはず。
世の中の賑わいが羨ましくもあり、寂しくもあり、です。
 
私の普段の化粧は、アイブロウとアイライン。
アイラインなら、控え目に変化をつけられそうだし、最近はカラーも豊富なので、目先を変えて、こっちで地味に自己満足な愉しみを見つけようと思っています。
 
いつもの