年賀状
そろそろ年末準備ですね。
来年の手帳は入手済みです。
あとは、年賀はがきの手配でしょうか。
私は何年も前から、年賀状は送っていません。
来るのは、いつ利用したかも思い出せないショップくらい。
古い知り合いと、今は年賀状のやり取りくらいーっていうのを聞くと、それはそれで年賀状があるからの繋がりだと思うので、年賀状もよい習慣かな、と思います。
あ、子どもが産まれたんだ〜などと思うのも、楽しいものです。
でも、今は交流のない人の近況を知ってどうするか?っていう疑問が。
昔の知り合い。もしくは本当に仲良く過ごした友達も。
その時はとても大切にしていた関係も、今そばにいないということは、今のお付き合いは必要ないということ。
会いたければ、もっと連絡を取ってるはずですもんね。
過去の交友関係を懐かしむっていうのは、過去の自分を懐かしんでいるんでしょうね。
人によっては、あの時こうだった、と思い出すのが楽しい人もいると思いますが、私は過去にはあまり興味がない人。
もちろん記憶はあるので多少の思い出もありますが、だからどう、ということはありません。
過去を思い出すための年賀状のやり取りは必要ないので、もともと少なかったやり取りも、失礼するようになりました。
継続的に付き合いがある人とは、嫌でも年始早々顔を合わせるのでね。会社とか。
わざわざ年賀状を送る必要もないのです。
そんなわけで、年賀状も送らなければ、同窓会なども参加したことはありません。
私の過去を知る人は、今の私の周りには誰もいない。
別に虐められた過去があるわけでもないですが、この自由な感覚が大好きです。