おしゃれ考
おしゃれって、と考えた時に思ったこと。
自分はおしゃれではないということは自覚しています。
組み合わせを考えることが苦手なのです。
だからワンピースが好きです。
とりあえず着ればいいから。
上下の組み合わせはまだ何とか。でも丈のバランスが難しいです。
重ね着とかレイヤードみたいな高度テクになってくるともう無理です。
大きなネックレスやイヤリングでポイントを、なんて、洋服に更にプラスなんて発想がありません。
こんな洋服オンチな私ではありますが、一応考えております。
季節や気温によって、素材を変える。
重ね着で通年着られるものもあるのでしょうが、その組み合わせが難しいので、夏はコットン冬はセーターみたいに入れ替えます。間違いがないので安心です。
サイズは大きめ。
骨格により似合うテイストというものがあるらしく、私はたぶん、骨格診断でいうとナチュラルタイプ。
ざっくりゆったり着るもののほうが似合うようです。
締め付けもなく、ゆとりがあると洋服が余るほど細いのか!?と錯覚させるみたいでお気に入りです。
姿勢よく。
これは一番気を付けています。
いくら素敵なものを身に着けていても、猫背や歪んだ歩き方では残念。
そしてちゃんと筋肉を使うことで肉の付き方も変わってきます。
不自然な腿の張り方とか背中のお肉なんかも、姿勢が原因だと思っています。
姿勢は気分と直結しているとも言われますから、胸を張って顔をあげて歩くことが、明るく元気に過ごすためにも大切なようです。
私は背中のお肉の段差が嫌で下着を変えました。
見苦しい、醜い存在になることは避けたいと思っていますので、洋服を何を着るか、というよりも、どう見えるか、というほうが気になります。
下着から、姿勢、体型、体調まで、そちらのほうが気になってしまうようです。
まったく世に言うおしゃれとは異なる次元で生きているってことですね。
ゆるゆるがお気に入り。