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ヘアブラシ

ヘアブラシ界のロールスロイス

 

メイソンピアソンハンディブリッスル(クリーニングブラシ付き)

メイソンピアソンハンディブリッスル(クリーニングブラシ付き)

 

 

そんなよくわからない謳い文句に惹かれて、買ってしまいました。
 
髪はつるつるになります。
ブラシは埃まみれになります。
ロールスロイスが埃まみれ。
ロールスロイスだから、ちゃんとお手入れしないといけませんね。
 
クッション性も気持ちよいです。
地肌にも届きます。
 
ただね。
私のくせ毛の場合、髪の毛同士がキューティクルレベルで重なりあって、指が通らなくなるのです。
マジックテープみたいな感じかな。
髪の毛のキューティクルが、マジックテープのジグザグになり、髪の毛一本一本がしっかり密着。みたいな。
手ぐしでベリベリベリって剥がすと、さらさらにはなりますが。
伝わりませんよね。
私も、どうしてこんな現象が起きるのかよくわかっていないので・・・。
 
本当は、ふわふわ白人さん用のブラシだよね〜って、薄々気付いてはいるのですが。
高かったし、まぁ、つるつるにはなるので、ま、いっか、と思って3年くらい使っています。
 
日本の櫛も、欲しいな〜とは思っているんですけどね。
ロールスロイスの前は、ダイソーの桃の木櫛でした。
柘植のブラシも試してみたくて、こちらは会社の置きブラシにしています。
2列の細身のブラシで、歯が荒いのでサクサク解けます。
椿油が浸透されているので、しっとりまとまり、いい感じです。
更に櫛は持ち過ぎかな。
ミニマリストに怒られるかな。

 

お六櫛(ミネバリ)とかし櫛・やすらぎ(丸)/手挽き・4寸

お六櫛(ミネバリ)とかし櫛・やすらぎ(丸)/手挽き・4寸

 

 

 
買うとしたら、みねばりかな。
頭痛が治るって言い伝えがあるようです。