定番品のゆくえ
私の普段着は運動着と兼用で、長袖Tシャツとエアリズムパンツです。
少数をひたすら着続け、劣化が気になる3ヶ月程度で入れ替えるようにしています。
それが、ついこの間ユニクロへ調達へ行ったら、エアリズムパンツがない!
店頭はヒートテック一色で、すっかり冬仕様になっていました。
エアリズムは通年快適!ってのがウリだったはずで、よもや商品が消えてしまうとは!
想定していなかっただけに、ショックです。
改良のための在庫整理だと思っていますが、また春になればパワーアップして帰ってくるとは信じていますが、それまでの間はどうしよう。
私の場合は運動着兼用なので、汗をかいて発熱されては困るのです。
ちょっと想像しただけで、具合が悪くなりそうです。
でも、手持ちのエアリズムパンツももう生地がざらざらだし、入れ替えたい。
他の手段も考えましたが、行き帰りも履いたまま移動できる、乾燥機をかけて傷んでも惜しくない、というのはやっぱりユニクロ。
「それほど暖かさは感じない」というレビューを信じて、この冬はヒートテックでいくことに決めました。
昨年、真冬にエアリズムパンツでの外出は、さすがにおしりの辺りが寒かったので、そこはヒートテックくらいがちょうどいいかも。
実際履いてみたら、エアリズムパンツよりもしっとりして肌触りは気持ちいいです。
毛玉具合は、たぶんエアリズムパンツと同じくらいには劣化しそうな予感。
汗をかいたら、熱がこもる感じでやっぱり暑い。
仕方ないよね、ヒートテックだもん。
一長一短ありつつ、とりあえずまたエアリズムパンツが戻るまで、これで頑張ります。
改良改善は企業努力なのでしょうが、愛用品がなくなってしまうのは寂しいですね。
他を探さなくてはいけなくなるし、でもよりよいものが新しく出るなら、そっちのほうが私たちにっとっても嬉しいことだし。
ユニクロのブラキャミソールも、私は汗取り付きが好きだったのに、夏限定だったみたいで今はもう買えません。来年の夏はまた出るといいけど。そうしたら、一年分買いだめしようか、とも思います。
無印良品でも、大好きなインナーがなくなってしまってからはお店に行くこともほとんどなくなってしまいました。
マイクロファイバーの寝具カバーもなくなってしまったし。
期待していたものがない、アテ外れる、というのは、なかなかガックリくるものです。
文句を言っても始まらないので、また新しい出会いのチャンス、と思うようにしないとね。
まつ毛育成
ちょっと思い出して、楽天の購入履歴を調べてみました。
まつ毛美容液を使い続けて、約2年になるようです。
だいたいDHCのモノを一年、スカルプDのモノを一年。
しばらくは、心なしか〜とか、〜ような気がする、というような、気の持ちよう程度の変化だったのが、最近は、お?効果あったかも?と思うようになりました。
もともと下まつ毛がほとんどなかったのが、うっすら生えてきたような。
上まつ毛の密度も少し増えたように思います。
あまり熱心に塗り込んではいなくて、メイクの最後にちょんちょんと付けるくらい。
寝る前にも使わなきゃ、と思うのですが、いつも忘れて寝ちゃうんですよね。
そんな気安め程度でも、使い続けていれば効果があるんだ!と感動しています。
美容液を使い始めてからは、マスカラは使用していません。
お湯で落ちるという素敵な商品もあるので、別に使ってもいいのですが、ナチュラルに、と思うと、塗っても塗らなくても大して変わらないような気がしたし、いや、もちろん、使えばナチュラルなりのメリハリができるのでしょうが、費用対効果というか、そこまで緻密にキレイ度を上げる必要を感じないというか、まあ、つまりは面倒なだけです。
マスカラの代わりに、美容液に変えただけ。
ワンアクションっていうのに、変わりはないですからね。
だからこそ、続いたんだと思います。
マスカラは塗った時だけ。美容液はもともとのまつ毛が元気になる。それは、化粧を落とした後でも有効です。
それならば、まつ毛育成を優先しよう、となったわけです。
こうして努力が報われることもわかったことだし、現状維持の為にも、まつ毛育成は続けてみようと思っています。
冬みかん
今年もみかんの箱買い、始めました。
少し前から出始めていましたが、どうも、皮が緑色のみかんって手が出ないんですよね。
なんか、すっぱそうだからかな。
食べたらみかん味なんでしょうけど、やっぱりみかんはオレンジ色じゃないと。
そんなわけで、楽天で注文していた熊本みかんが届きました。
全部ちゃんとオレンジ色。今年も甘くておいしいです。
食前にみかんを食べると冷え予防にいい、というようなハナシを聞いて、実践しています。
特別冷え性というわけでもないので、効果のほどはよくわかりませんが、冷えは万病のもとと言いますからね。
体温が上がれば抵抗力も上がって、風邪予防にもなるし、健康によさそうです。
私は間食が多いのですが、口寂しいときに、お菓子じゃなくてみかんを食べるようにすれば、ダイエット効果も期待できるかも、と思っています。
箱買いと言っても、多すぎても傷んでしまうし、楽天買い回りイベントに便乗して、ひと月2kgくらいが程よいペースかな、と思います。
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変化をつくる
タオルにしても衣類にしても、他のいろんなモノについても、最近は寿命ということを考えます。
ナマモノだと、劣化の見分けは割と簡単です。
でもそうじゃないモノたちは、ある意味、自分たちが決めてしまうことになる。
そういうことまで含めて、そのモノを所有するということなんでしょうね。
ほぼ毎日着ているTシャツを処分しました。
縫いしろの重なる部分が色褪せて、劣化を感じさせます。
こういうものは、外で人様に見られて恥ずかしい、という身だしなみの意味もありますが、最近はそうではない部分も考えるようになりました。
衣類でもなんでも、自分の触れるもの、身の周りにあるもの。視界に入るもの。
そういうものすべてが、自分自身に影響しているということ。
そのモノのエネルギーとか、波動とか、そういう目に見えないもののこと。
感じる、というところまではいきませんが、そういうものがあるんじゃないか、と思いつくくらいのところにいる感じ。
新しければいいというものでもないでしょうが、くたびれたモノを気にせず使い続けることは、きっと自分のためにはならない気がします。
それならば、モノのエネルギーを借りることで、物事が上手くいくようになることもあるんじゃないかとも思うのです。
目に見えないものを、見えないなりにも意識するようになると、すべてが繋がっているという考え方も、なんとなくわかってくるような気がします。
誰が見ていなくても、いいことをすれば自分に返ってくる、というような。
片付けをすれば運気が上がる、とか。
新年には新しい下着を身に付ける、とか。
私たちが説明できる以上の繋がりで、確かに影響しているのかもしれないなあ、と思うのです。
努力は大事。
でも、自分の力の及ばないこともたくさんある。
人事を尽くして天命を待つ。
変えられないことを受け入れる。
・・・それがもし、自力では変えられないことすらも、変化させる方法があるとしたら。
ほんの小さな気遣いで、流れを変えられるとしたら。
ジンクスのように、半信半疑でやってみることなら誰にでもできる。
さらに、そこに明確な意図を込めて、そうなるように働きかけていったら?
そこまで尽力するかどうか、が、運命の分かれ道なのかもしれない。
そして、ただ待つだけでは落ち着かないときに、まだ何かできることがあるというのは、気安めにもなりそうです。
そんなふうに思うと、一見関係のないように見える事柄も、おろそかにはできないな、と思うし、そういうことも利用できたら、人生の可能性はもっと広がるのかな、とも思います。
人生は些細なことの積み重ね。
いつ、どんなときでも、胸を張っていられるように。
気づいたことから実践していきたいと思います。
タオルの行く末
うちの場合、拭き掃除に古いタオルを使って、そのまま捨ててしまうのが、一番いい流れだと思っています。
そうは言っても、なかなか上手くいきませんでした。
まず、拭き掃除自体が面倒なので取り掛かりにくい。
そして、タオルを雑巾に下ろすタイミングというのも計りきれなくて、なんだかんだと先延ばしになっていました。
タオルを新しくしたくても、雑巾の消費が進まないと、溜まってしまう一方です。
かと言って、単純に捨ててしまうのももったいない。
衣類の寿命の判断も苦手ですが、タオルの交換時期っていうのも、なかなか難しいものがあります。
だって、まだ使えるからね。
理想のパターンはわかっていながら、その通りにいかないのは、雑巾にしてしまうのがもったいないと思ってしまうから。
そう思うなら、タオルとして気がすむまで使い込むしかないのですが、次が気になる時点で、もうタオルとしての役割りは終わりかけている証拠。
タオルのまま捨てたくなければ、雑巾の消費ペースを上げるしかありません。
拭き掃除を定期的にするようにして、その度にタオルを下ろす。
さらに、肌着などを捨てるときに、身頃部分を切り取って、ウエスとしていたのをやめました。
そんなものをちまちま使っているから、雑巾の消費が進まないんだ。
靴磨きなどにも、タオルをそのまま一本使う。そして捨ててしまう!
雑巾の扱いをもっと豪快にすることで、サイクルをあげていこうとしています。
雑巾にし過ぎて、タオルが足りない!新しく補充しなきゃ!っていうふうになるのが、理想です。
そうすれば、いつも新鮮なタオルを使える。
半分、タオルの使い捨て状態ですね。
モノは大事にしなきゃっていう気持ちも、もちろんあります。
それと同時に、自分自身を大切にするという概念もある。
ふかふかのタオルで、幸せを感じる瞬間。
それと、現在の社会の中でタオルを使い捨てる損失。
比べようもないけれど、それが価値観というものなのかもしれない、と思うのです。