気ままに生きよ

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床拭き掃除

11月に入り、年末の話題もちらほら。

私は忘年会もクリスマスも関係ありませんが、大掃除は気になるところです。

最近は、年末に一気にやるより、今時期から少しずつ進めて、年末には完了しているっていう話をよく聞きますね。

私も、大掃除、と聞くとなんかしなきゃ、と焦る気持ちになりますが、よくよく考えてみたら、毎年大したことはやっていないんですよね。

いつもやっていることと変わりがないのであれば、別に年末に合わせてやる必要もなく、いつも通り、気になったときにやればいっか、ということになりました。

 

大体、月一ペースでレンジフードの掃除、床拭き、窓拭きをやるようにしています。

それも、一応やった、というレベルで、隅々までピカピカ、というにはほど遠い。

ま、こんなもんか、と手抜きをすることもあるし、それでも、一年ため込むよりはいいはず、と自分に言い訳をしながら。

ハードルを低く、頻度を維持して、まあまあキレイ、を目指しています。

 

他にも、洗濯槽洗浄や風呂釜洗浄を月末仕事として、こちらも月一ペースを守れるようにしています。

あと、寝具の洗濯を毎週月曜日にやるようにしておけば、最低でも週一では洗っていることになる。

期日を決めて、やらなきゃ、と思うのは苦痛ですが、考え方を変えれば、リマインダーの役割になって、うっかり防止になります。

 

今日も久しぶりにやる気になって、床拭きをしました。

キッチンや居間など、汚れが目につくところは気づいたときにウェットティッシュで拭いていますが、寝室や廊下など普段通り過ぎてしまうところは、こうして思い出さないと、それこそ一年過ぎてしまいそうです。

ざっと拭いただけですが、普段やらない家事に、気分は爽快。働いた!という充実感もあったりして。

こんな程度で申し訳ないですが、自分が快適ならそれでよし。

また来月まで、のんびり過ごします。

 

 

 

 

アウターと

すっかり寒くなってしまって。

このところ天気がよくなかったし、体調が優れずグダグダしてばかりだったせいか、まだ11月だというのに、気分は冬です。

そうは言っても、本格的な冬装備をするにはまだ早い気がする。

エアコンもまだ使用せず過ごしているし、オイルヒーターも布団乾燥器もまだ出していません。

いつも、冬コートは12月からと決めているので、諸々12月まで我慢したいところですが、意地を張って風邪をひいても困るので、気温と相談しながら、調えていこうと思っています。


コートやダウンは12月まで封印なので、今時期はそれ以外のアウターで過ごします。

改めて考えてみたら、この時期のアウターが、私にしては結構充実しています。

基本のGジャンと皮ジャン。

レザージャケットがあればGジャンはいらないんじゃないかと、去年は手放す予定でいましたが、やっぱりないと困る。

例えば、雨の日はレインブーツに合皮のスカートを履きます。

そうすると上着にレザーは着にくく、そこはデニムの出番となります。

そうじゃなくても、皮ジャンよりもGジャン気分の時があったりと、なんだかんだ、着る。着たい。

これは、私には必要なものなんだと思い、両方活かすことにしたのです。

それから、去年買ったニットコート。

Gジャン皮ジャンとは違って、お尻が隠れる丈がいい。

丈長アウターはトレンチコートがありますが、もっとカジュアルなものが欲しい。

そう思って買い足したもの。

ざっくりした編み目なので風通しがよく、風の強い日には向きませんが、ヴァージンウールなので暖かい。

これはGジャンやトレンチコートみたいに定番品にはならないかもしれませんが、とても気に入っています。

流行り要素があるので、今のうちにたくさん着たいと思っているのですが、こちらもニットなので毛玉が心配でエルベのショルダーとは合わせられない。

いろんなところで弊害があるんですよねー。どうしたもんか。


季節の変わり目に羽織るものだけで4着。更に冬コートが3着。

通年お出掛け着の上下合わせて17着に比較して、アウター率が高い気がしますが、こんなものでしょうか。

羽織りものの時期は上着が一番目に付くし、全体のシルエットもそれで決まるから、当然といえば当然なのかもしれませんね。

なにより、自分がどれも必要で実際着ているのだから、私にとっては適正な数なんだと思います。

これ以上増やす必要もなさそうだけれど、減らすことも出来なさそう。

これがちょうどいいということなんでしょうね。


アウターには満足しているのですが、次に気になるのが合わせるストール類。

これは、検討しながら早数年という、迷い過ぎて買えないパターンに陥っています。

全くないわけじゃないから困らないけど、もっといいものがあるんじゃないかと思う。

単に、行き先を失った物欲の次のターゲットになっただけ、という気もしないでもないし。

無理に買うこともないし、タイミング待ちです。






クレイ洗顔

化粧の類いをやめてから、もう2.3年経つのかな?

今年は頂き物の日焼け止めがあったので、夏の間は一応塗りました。
せっかくもらったし、と義理で使っていた部分もあって、涼しくなった頃にまたパウダーのみに戻りました。
外出時は、パウダーとアイライナーアイブロウで完了です。
 
そんな手抜きメイクなので、クレンジングも必要なし。
もともと、クレンジングの使用感に疑問があって、肌関連のあれこれを見直した経緯があります。
どうしても自分に合うクレンジングが見つからなくて、クレンジングで肌を傷めてはそのカバーのためにスキンケアをする、というようなイタチごっこだった気がします。
日常的にクレンジングをしなくなってからは、大層なスキンケアも必要なく、乾燥時期にワセリン一本で完了です。
 
そんな私が唯一気を遣っているのが洗顔
アトピー持ちで、洗い過ぎも洗わな過ぎもよくなく、そのバランスを考えて辿り着いたのがクレイ洗顔
しばらくアルジタルのクレイパックを使用していましたが、ちょっとマイルドで毛穴汚れにはもの足りない感じでした。
そこで、新たに試してみたのがビーグレン。
ライン化粧品って、クリームを使う前提で作られていて洗い過ぎてしまう心配があったのですが、これはそんなこともなく、洗顔だけでも大丈夫そうでした。
まだお試しサイズを終えて、本品を使い始めたところですが、鼻の角栓が出来にくくなってきたような気がします。
あまり聞いたことないメーカーでしたが、製品はメイドインジャパンでした。
 
なにより、使い方が楽ちん。
チューブタイプだし、クリームみたいに肌にのせて、くるくるして洗い流すだけ。
これくらいなら、私も頑張れる。
手間なくそこそこキレイ、ができれば十分です。
 
 
 
 

冬パジャマ

冬用パジャマを買いました。

シルクの長袖長ズボンの上下です。

去年は夏のまま、キャミソールと短パンでひと冬過ごしてしまいました。

冬シーツがマイクロファイバーのベロアっぽい生地なので、肌触りもよく、ひんやりもせず、タオルケットと羽毛布団をかぶってしまえば、そこそこ快適に眠れていました。

ただ、肩を覆うものがないので、朝方冷えを感じることもあり、今年の冬は長袖パジャマを着よう、と決めていたのです。

 

久しぶりに長袖長ズボンを着て寝ると、なんとなく違和感。

腕や脚が出ていると、それだけで動きやすくて寝やすかったんだな、と思います。

まとわりつく感覚に慣れない感じはありつつも、それでも布団の中での動きやすさは着ていないのと同じくらいに軽い!

その前の麻のパジャマとは全く違います。

麻の場合、シーツとの摩擦が大きくて、寝返りを打つにも腕で身体を持ち上げて体勢を変えないといけませんでした。

それで意識が戻る感覚があったりして、ちゃんと休めていない様な気がして、断念したのです。

 

はじめ、久しぶりの長袖長ズボンの感覚と、シルクとシーツの化繊の相性なのか、ちょっと静電気っぽい感じで肌に張り付くのが気になりましたが、2.3日もすれば慣れてしまいました。

とっても快適。

生地がサテン織りなので、暖かいというわけでもなく、かといって、冷たい!ということもなく、評価としては可もなく不可もなく、というところではあるのですが、気になるところが特にない、というのも貴重な存在。

違和感なく馴染んでいるということですもんね。

 

これで肌がつるつるになったり、シルクのメリットでも感じられれば最高ですが、そんな劇的変化は期待し過ぎでしょうかね。

とりあえず気に入ったので、しばらくはこのパジャマを着ることにします。

 

でもたぶん、冬限定になりそう。

キャミソールと短パンの気楽さに気付いてしまったら、シルクであろうと煩わしい。

本当は冬でもそのまま継続したいくらいに、キャミソールと短パンのセットが気に入っているのです。

長袖パジャマは冬用というか、予備という感覚になるかもしれません。

 

キャミソールのほうは、レースを用いているので一年経つ頃にはヨレヨレです。

長袖パジャマの方はシャツタイプなので、その辺の耐久性も期待しています。

どちらにしても、私の場合はパジャマはシルクがおすすめです。

 

 

冬セーター

先日の三峰神社小旅行、お天気のよくない日、おまけに山へ行くというので、今年初のセーターを出しました。

まだダウンは着たくない、でも寒い、という今時期は、真冬より厚着が必要ですね。

今回も、上着はGジャン、それにウールのストールでしたが、中に着込んで乗り切りました。


このグレーのウールのタートルセーターは、しっかり肉厚生地で、特に寒い日に重宝しています。

私の今手持ちの冬セーターは、このグレーのタートルと、黒のVネックのみ。

黒Vセーターは父のおさがりで、普段着に着倒しているもの。

そろそろ毛羽立ってきていますが、まあ、ただの普段着なので、今年も着る予定です。


そして肝心のグレーのセーターですが、まだ大丈夫、と思って保存しておいたはずが、改めて見ると、全体的に毛羽立ち、くすんで見えるような気がします。


うーん。

これも、そろそろ限界か。

もう間違いなく、5年は経過しているであろう古株です。

寿命といわれても、納得。

シーズン前ですが、現状を目の当たりにしてしまっては、ありがとう!と言ってお別れするところ。

だけど、うーん。


ちょっと迷うのは、他にお出掛けセーターがないということ。

これから寒くなるというのに、ウールのセーターがないというのは不安です。

次を買うまで置いておこうか、みっともない、と潔く捨ててしまうか。


他に代わりのアイテムとしては、黒のコットン素材のタートルネックがあります。

コートを着るなら、室内は暖房も効いているし、冬でもコットン素材で十分なくらい。

と思って残しているものですが、なにぶんこちらもかなりの年季もの。

いつまでもアテにはできません。


迷うのは、寒さ対策用にウールやカシミヤのセーターが必要かどうか。

それから色。グレーのセーターを失うと、なんとなくまたグレーを探してしまいますが、別にグレーじゃなきゃいけない理由はないのでした。

じゃあやっぱり、手持ちの黒タートルで過ごしてみて、他に欲しいものができたら考える、ということでいいかなあ。


一枚減るからといって、慌てて追加する必要はないのです。

ちゃんと、必要なものや欲しいものは、手に入るようになっているから。

ちょっと冷静になって、自分に言い聞かせてみます。

うん。

ひとまず手放して、ゆっくり考えていこう。