おしゃべりタイム
昨日、会社の人とおしゃべりをしました。
唯一、私が会社で話をするお姉さんです。
事業所が違うので、顔を合わせるのも月に一度あるかどうか。
おしゃべりするのも数ヶ月に一度あるかどうか、な関係です。
仕事に関する感覚が似ているので、会社の噂話をしたり、愚痴をこぼすのに最適なお相手。
集団の時間が大好きな他の人とは、話をしても会話が成り立たないので、お互いに貴重な存在です。
昨日の話題は、最近の組織変更と人事評価制度の変更について。
彼女は自分に対する評価が物足りないってことで、おかんむりでした。
言っていることはよくわかるけど、そもそも会社ってそういうところですもんね。
パレートの法則とか2-6-2の法則にあるみたいに、頑張る人とそうじゃない人がいるのが集団の常だし、そこで強制的に成果を再分配されるのが会社っていう組織です。
私はもう、その辺のところは諦めてしまっているので、今更何も言うことはないです。
評価制度が変わったところで、所詮評価するのは他人(偉い人)なので、勝手に金額を決められるのは同じ。
200%やっても、これだけですって言われて終わりです。
今では会社の組織体制や業務フローについても、何か意見を持つほど深く考えることがありません。
そういうのって、会社の将来とか、要するに会社に興味があるから発生する事柄で、関係ないと思えば、どうでもいいことなんですよね。
私はすっかり他人事で、お気楽にふんふん聞いていました。
たまにこうして話の合う人とおしゃべりするのは、たとえ愚痴であっても楽しいです。
また次回のおしゃべりタイムが楽しみです。