気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

楽天 Ragri

自分に合う味も分かったし、安心な食材で、お腹いっぱいにすることを意識しています。

私にとって、最高なのがさつまいも。
お腹いっぱいになるし、甘味で満足できるし、干しいもはレトルトパウチで持ち運びもできるし、焼きいもも冷凍保存しておいて、そのまま持ち出し、お昼に自然解凍されたものを食べることもできます。
干しいもはおやつにちょこちょこ食べたりもするので、相当な量を食べてしまっているのですが、今は加工品を止めるほうが優先。
そのうち糖質過多で太ってきたら、対策を考えようと思います。
 
それから、野菜をたくさん食べるために、とても素晴らしいシステムに出会ったので、そちらも活用しています。
楽天のRagri。
オーガニックなカット野菜を小分け袋で送ってくれるのです。
一袋で多種野菜が摂れて、しかも開けてそのまま食べられる!
カット野菜はいくら便利そうでも、鮮度を思うと買おうとは思わなかったのですが、オーガニックを謳うものならば、なんとなく気分もいいです。
 
一袋100gでかなりのボリュームで、そこにスモークサーモンを乗せたら、もうすぐ食べられる。美味しい。お腹いっぱい。
満足です。
 
 
 

 

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合う味ダイエット

また新しいダイエット本を発見しました。

合う味ダイエット。
今はもう、痩せたい、ということでもないのですが、パフォーマンス向上にも効果があるというので、またネット情報を漁ってみました。
 
はちみつ、塩、レモン、コーヒーで試してみましたが、正直自己判断では、身体の可動域はそれほど変わらないように思います。
辛いものはもともと好きではないし、化学調味料は舐める気も起こらないので、初めから除外しました。
 
ただ、甘いものを食べると、限界のその先へいこうとする、気力が湧いてくる気がします。
もしかして、こういうこと?
 
そういえば、私はどんなにお腹いっぱいでも、食後にチョコレートを食べないと終われない、という変な食癖があります。
これももしかして、甘味で終わろうと、無意識のうちに合う味調整していたということ?
そう思うとやっぱり、私には甘味が合っているのかも。
 
都合よく解釈して、今後は、はちみつ食べて、トレーニング頑張ろうと思います。
 
 

調味料整理

大豆味噌事件から、心が折れ、ファスティングはサボり気味です。
暑さで体調も万全ではない気がするし、やっぱり断食というのは身体に負荷をかけるものだそうなので、夏の間は無理をしないようにして、今は週1〜2回程度にしています。

味噌はまだ買ったばかりでしたが、もうしばらくリベンジする気にはなれないので、処分することにして、あとの調味料はどうしよう。
酒も味醂も、買ったばかりでまだたくさん残っていますが、今後使う予定もありません。
もう処分してしまったほうがいいかなーと思います。
醤油はお刺身に欲しくなりそうですが、無いほうが諦めがついて、いいのかな。迷います。

味噌漉しも、もう必要なさそうなので、処分ですね。
お味噌汁が飲めないなんて、海藻を摂るのに最適だったのにーと思いましたが、別に味噌を入れなきゃいいだけのこと。
にぼし粉と海藻で、スープとして飲めばいいんですよね。
今は暑くて出番があまりないですが、今後はそうやって海藻も摂っていこうと思います。

あとある調味料的なものは、塩、胡椒、マスタード、オリーブオイル、レモン果汁。
羅漢果も買ってみましたが、ただの粉末を買ったら、クセが強くて甘味の代用には難しそうです。これはもう、良薬として消費するしかなさそう。
オリゴ糖が終わったら、マヌカハニーだけでもいいかな、と思います。




当面の方針

たんぱく質の話に戻ると、豆類、卵、牛肉がダメ、さらに、ブレットプルーフやレクチンフリーの食材を参考にすると、補給源がずいぶん狭まります。
その中で、毎日たんぱく質100gを目指すのは、なかなか大変そう。
ホエイプロテインパウダーに頼るか。
そこまでして、たんぱく質は必要か。

悩んでいたところ、またまた新しいダイエット流派を発見しました。
パレオダイエット?

これもまた、聞きかじりの状態なので善し悪しはさて置き、加工品NG、というところが気になりました。

なんだかんだと踊らされてきましたが、究極はやっぱりそこなんじゃなかろうか。
自分の体質が変わり、食べられていたものが受け付けなくなり、この不自由な状態こそが、自分本来の生態なのだとしたら。
それで、それだけで、限られてはいるけれど、許された少ない食材で、上手く生きていけるのだとしたら。
それはそれで、幸せなことなのかもしれません。

ジャンクな愉しみが味わえなくなるのは寂しさもありますが、食べられなくて困るものでもありません。
エライ人が勧める食べものをアレルギーなどで食べられない人もいるように、みんなと同じものを同じ量だけ食べないと、と思うほうがおかしいのかもしれません。
今私は、たんぱく質何グラム、糖質何グラム、などという根拠のよく分からない数値を日々考えているわけですが、その数字すら、他人の言うことをただただ、調べて足し算しているだけです。
そこになんの意味があるのか?

味噌は身体にいいよ、と言われて食べて、苦しい思いをしてもなお、よその人の話を鵜呑みにするのか、ということですね。
思えば、かれこれ何十年と低たんぱく質の食事で生きてきたのでした。
今さら、多少少ないくらいで、どうってことないか。

数字合わせのために加工品を追加するより、なるべく自然な食材で。
とりあえずの結論です。




私的アレルギー認定

お味噌がダメならば、大豆製品もしばらく食べていませんが、たぶん今ではもっとダメでしょう。

さらに、大豆タンパク由来品も違和感があるので、やっぱり大豆はダメらしい、と思います。

あとは卵も、同じような不調に陥るので、積極的に食べることは、今後しないだろうと思います。


それでいて、グラノーラや小麦は、そのときは朦朧としますが、ダメージを引きずらないので、まだ扱いやすい気がします。

睡眠薬がわりに、もしくはヤケ酒がわりに、ジャンクな気分のときに食べて休んで、翌日からまた頑張ろう、というふうにも使えそうです。

でも、気がつかないだけで、脳にはダメージが蓄積されているのかもしれませんしね。

まるで合法麻薬のようだ。油断大敵。


お手軽、お手頃な卵が食べられないのは、とても残念です。

それにしても、これまで食べていたものが食べられなくなるなんて、不思議です。

私は子どもの頃からアトピーがあったので、たぶんアレルギー検査とかはしていたはずです。

体質が変わることもあるでしょうが、今回は、私が自発的に起こした変化。

そしてむしろ、アレルギー物質を排除して、自己免疫力を高めたつもりの状態でした。

そんな中で、こうした拒否反応が出るということは、検査には反応しないアレルギーがあったのか。

アレルギーはないけどアトピーだったのか。

アレルギーまでにはならないから、アトピーとするしかなかったのか。

そのへんの線引き、私がなぜ今こんな状態なのか、本当にそれらの食べもののせいなのか、追求するのも悪くはないでしょうが、人生はたぶん短い。

とりあえず、今の自分自身の感覚を信じて、疑わしいものは避ける、という方法でいこうと思います。


身体にいいはずのものが食べられない。

食べものアレルギーにはなったことがなかったので、なんとも、不思議な感覚です。