気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

パケ買い(予定)

化粧熱は静かに継続しています。

いろいろ見ているうちに、自分の方向性がわかってきました。
私にとって、化粧品選びの基準は、ブランドイメージとパッケージ。
まずはそこで、ふるいにかけることで、いいみたい。
 
よいと言われるものは、高いのも安いのも本当にたくさんあるけれど、いくら人気でも、自分が持ちたいと思わないものだと、また他に探したくなるのです。
それに、今の技術なら、それぞれにいいところがあるから、どれを選んでもそれほど差がないように思います。
だったら初めから、見た目重視で、次に効果と使い勝手を見極めていくほうが、私には向いているかも、と思った次第。
そうなると、少し、自分なりの化粧品の楽しみ方がわかってきたように思います。
 
今気になっているのが、ディオールのスキンヌードエア のコンパクト 。
これまた、コンパクト の見た目です。
 
ゲランのメテオリット  コンパクトを見つけたときに、こちらもちらっと見かけていたのですが、でもやっぱりディオールのカナージュ模様より、ゲランマークのほうがいいな、と思って、ゲランのメテオリット  コンパクト にしたのでした。
ゲランのコンパクトの薄さが好き。
持っているだけで嬉しいのです。
そうすると、ディオールのカナージュコンパクトも、やっぱり気になる。
並べて置いたらどんな感じかな、と妄想してみたりして。
もう、コレクションの気分ですよね。
でも、私にとって、化粧品の楽しみ方ってそういうものかも、と思い始めてもいるのです。
 
化粧品を使って、出来上がる顔については、今さらもう、それほど期待していなくって。
だから、どれでもいいやって感じでいたのですが、どれでもいいなら、見た目が好みのほうがいいじゃない、と思うと、そういうことになるわけですね。
しかも、キラキラさせるものと、ちゃんと肌色になるものなら、役割が違うのだから、両方持ってもいいじゃない?
 
ただまだ買っていないのは、一応、今探しているのが、シワっぽくならない肌色補正品だったので、粉物はどうかな、というところ。
今の季節はやっぱり液体か、と思って、そちらを優先させるべく、保留中です。
でも、きっと買っちゃう。
ディオール カナージュ コンパクト 。
楽しみだなー。
 
 
 
 

ワンピース処分 その①

ついについに、捨てられなかったブランドワンピースを処分しました。
でもまだ、その①。
その②もあるのですが、こちらは3月のお出掛けに着用してから、の予定です。

もう、おそらく10年モノであろう、エトロのワンピースです。
若いうちは、渋いカラーのペイズリー柄も、若さに中和されて、それなりに見えたものの、中身が本当のオバさんになってしまったら、よりババくささが際立つようになりました。
オバさんがババくさいものを着ているって、もうどこにも救いようがありません。
組み合わせ次第で、工夫の仕方もあるのでしょうが、そもそもが10年モノの衣類です。
どうしてもそれじゃなきゃっていう、そこまでの熱意もないので、新たに組み合わせ小物を買う予算を、新しい洋服代に回したほうがよいだろうというような状況です。

実は、なんでこのワンピースを買ったんだろうと思い返してみても、特に衝撃的なエピソードは思い出せません。
当時は、まだまだ色んなテイストの洋服を着たい、派手モノ柄モノ大好き、とそんな時代だったから、こういうのもいいよね、と思ったんだと思います。
そしてなぜ、ただの気分でセールにして10万超えの洋服を買えたのか、といえば、たぶん衝動買いね。
しかも、ネットでポチ。
ストレス発散には、こういう馬鹿みたいに思い切りのよいことをしたくなるんですよね。

そんなわけで、私の元にきたワンピース。
もちろん気に入って、年に何度かですが、お出掛けのときに着ながらほぼ10年。
毎日着られるものではないですが、でも改まった席に着られる洋服を持っている、という安心感はありました。
実際、この服があったから、他の中途半端な洋服を買わずにすんだ、ということが、ままあったんじゃないかと思います。
古過ぎて、流行なんてあったもんじゃないし、ひとえに、捨てられずに持っていたのは、買値が高かったからなのですが・・・。
それでも、最後まで大事に着てあげられたのは、よかったな、と思っています。

ただこのワンピース、表地がポリエステルで、裏地がシルク。
とにかく、静電気がすごかった。
季節関係なく、防止スプレーも効果がないくらい。
高級メゾンでも、こういうものがあるんだなーと、勉強になりました。
縫製はとっても丁寧で、糸なんて蜘蛛の糸かと思うくらいに細いのです。
なんで裏地をシルクにしちゃったかなーというのが、残念ポイントでした。
高かったから、スプレーしながら着ましたけどね。
長い間、ありがとう。



コンタクトレンズ装着液

私は近視乱視のため、ハードコンタクトレンズ使用者です。

数年来、メニコンのメルスプランを利用していて、何もなければ一年に一度、眼科検診とレンズ交換をしています。

いつも年末あたりを目安にしていて、今年もそろそろ行かないと、と思っているうちに、年が明けてしまいました。

行こうと思った日に予定が変わったりして、タイミングを逃していると、ある日急にレンズが曇ったような。

これはいけない、と思って、ようやく行ってきました。

 

眼には異常なく、新しいレンズを入れて帰るだけ。

でもどうも、新しいレンズでも張り付き感のような違和感を感じます。

今年は乾燥がひどかったし、目薬を頻繁にさすようにはしていましたが、レンズの劣化も影響があるのかな、と思っていました。

レンズを新しくしてもそんな状態では、どうしようもないのかな、と思っていたところ、コンタクトレンズ装着液というものをお薦めされました。

 

コンタクトレンズを入れるときに、レンズに一滴垂らしてそのまま装着します。

目薬をいっぱい入れたみたいに、眼に液体がいっぱい。

まあ、すぐ馴染み、こぼれ落ちることはありませんでした。

しみたりももちろんしません。

 

私はこれまで、眼球とレンズの間には涙があるから、目薬をさせばそこに補充されるものだと思っていました。

でも、事前に眼とレンズの間に装着液を入れるのとは、また違うのだそう。

 

最近は、目薬をさしてもさしても乾きが癒えない感じがしていたので、少しでも改善されるなら、と追加でそちらも購入してみることにしました。

数日利用していますが、確かに日中乾きにくくなったような気がします。

これまで装着液なんて無しでコンタクトレンズを使用してきたのだから、と私には関係のないものだと思っていましたが、ちゃんと説明を聞いてみるものですね。

いつかはコンタクトレンズも卒業したいな、と思いながら、手術の決心はつきません。

もう少し、コンタクト生活は続きます。

 

 

シンエイク その後

眉間のシワ消しのため、シンエイクの美容液を試してみました。

初めはあまりに小さな瓶で心配しましたが、朝晩一滴。
地道に続けて、約2ヶ月で一本使いきりました。
 
初めは全く変化がなくて、プラセンタのほうがよかったかな、と落ち込んだりもしましたが、もう一度商品説明ページを見てみたら、効果が現れるのは1ヶ月後から、とあります。
なるほどそれなら、と信じて使い続けました。
確かに、1ヶ月過ぎた頃からちょっとは変わったかなーと思えるように。
そうは言っても、長年蓄積された表情ジワは強敵です。
 
とにかく、表情ジワは、表情のクセを直さないことにはいくら美容液を塗っても無駄だろうということで、シンエイクとともに、おでこ、眉、こめかみのあたりまで、筋肉のコリをほぐすことも頑張りました。
あとは、まず眉をひそめないこと。
クセなので、すぐ眉間に力が入ってしまうのですが、今は、こめかみを引っ張るようにして、そちらに意識を向けるように練習しています。
 
おかげで、顔筋のこわばりは改善された気がするので、予定どおり、今後はプラセンタで眉間の肌細胞を元気にさせるようなお手入れをして、様子を見ようと思います。
 
 

ビューラーその後

先頃、アイラッシュカーラー(ビューラー)の劣化を理由に、卒業を検討しましたが、数日使用せずに過ごしてみて、やっぱり必要か、と感じています。

 
普段アイメイクは、アイライナーとビューラーですませていました。
それも、あるから一応使う、くらいの認識です。正直まつげの角度なんて、大した問題ではないと思っていたのです。
それが、いざなくしてみると、なんだかおかしい。
アイラインは今まで通りなのに、目元がスカスカします。ラインと黒目の間の粘膜が目立って、キモチワルイ。
ここでも、加齢とメイクテクニックの大切さを実感。
 
まぶたが痩せたのか、落ちたのか、まつげは増えたはずなのに、毛が痩せたのか。
アイラインは、まつげの間を埋めるように、とはよく言われていることですが、それが今ようやく、自分の顔で納得することになりました。
あとは、まつげをあげることで、毛を正面から見た点の状態から、上向きの線状にすることにも意味があるのかもしれません。
 
まあとにかく、アイシャドウとかバサバサまつげとかで魅せることのできない私の顔では、アイラインが頼みの綱です。
セオリー通り、ちゃんとビューラーでまつげをあげて、まつげの間を埋めるようにアイラインをしっかりいれて、目が開いていることをわかってもらえるようにしなければ。
 
ビューラーは、今使っているSHISEIDOのものが、特に不都合もないので、そのまま買い替えようと思います。
バネ式も考えましたが、プラスチックは強度が金属には劣る気がするし、電熱式は、あっためたり電池を替えたり、面倒くさそうだし。
ここは冒険せずにすますつもりです。
今後はついでの道具ではなく、大事な主要メンバーとして、活躍してもらいます。