気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

日傘二刀流

また、日傘を買ってしまいました。

今度はサンバリア100の三段折りたたみです。
 
 
私がチェックし始めたのは最近ですが、シーズンということもあり、人気に生産が追いつかないようで、ほとんどの商品が売り切れ入荷待ち。
入荷しても数分で売り切れてしまいます。
そんな中、欲しかったタイプが入荷したとのメールがあり、即サイトにアクセス。
繋がりにくい状況にありながらも、何度もチャレンジをして、奇跡的にカートにインすることができました。
その時点で、商品ページの表示は在庫なし。
既に日傘はロサブランで調達済みでしたが、
このタイミングでカートインできたら、やっぱり買うしかない!と思って、そのまま手続きをして、翌日にはもう手元に届きました。
 
品薄具合から、冬になったら買えるかな〜くらいに思っていたので、ラッキー。
既に日傘はあるし、予備買いということになるのかもしれませんが、でもいつかは買うつもりでいたので、品薄に煽られての無駄な重ね買いのつもりはありません。
僅差で買えなかった方には、逼迫していない状況でお先に手に入れてしまって申し訳ないと思うけど、私も欲しかったから、ごめんね。
 
生地は、サンバリアのほうが扱いやすい印象です。
どちらも三段折りたたみですが、サンバリアのほうが広げた時に10cmほど大きいみたい。
そこのサイズはそれほど気にしていなかったのですが、日傘で親骨55cmは、かなりの迫力でした。
もちろん日除けには大きいほうがいいでしょうが、街中で使うには周りへ気を使う大きさです。
自分さえ日に当たらなければいいのか、と思われてしまっては残念ですから、使う場面は考えないといけないかもしれません。
 
ちなみに、私のこだわりは三段折りたたみ。
全部たたむのではなく、閉じると石突きが仕舞われるので、あとはくるくる巻いて、手に持ったりトートバッグに突っ込んだり。
このサイズ感が、いちばんしっくりきます。
 
日傘漂流者から、一気に二個持ちセレブに。
ちょっと贅沢ですが、これでしばらく日傘に悩むことがないと思えば、嬉しい限り。
どちらも、ココがもう少しこうだったら、と思うこともなくはないですが、どちらも仕事は出来る子たちなので、壊さないように、失くさないように、大事にしたいと思います。
 
 

アイブロウスリム

近頃、買い替え祭りです。

こちらも少し前から検討していた、アイブロウペンシルの買い替え。
 
かれこれ20年使ったインウイのペンシルの廃番を知り、カートリッジはまだ販売があるので使い続けることはできますが、いい機会だと思って、変更を考えていました。
私は、ずっとこれしか使ってこなかったので、アイブロウはペンシル一筋。
最近はパウダーも流行りみたいで、そちらにチャレンジしてみることも考えましたが、いろいろ調べてみたら、「より」自然に描けるというのが、メリットみたい。
「より」って、いつも綺麗にお化粧しているお姉さん方が、今日はなんだかいつもよりいい感じじゃない?とかいう、アレですか。
それはもしかしたら、適当メイクの私にはオーバースペックかも。
そして、ペンシルが苦手な人もパウダーなら描きやすい、みたいなコメントもあったりして。
こっちはもう、20年も描き続けているのです。苦手でもなんでも、それで描くしかなかった、もうある意味職人芸ですよ。
そう考えたら、もう今更パウダーブロウにチャレンジする理由がないような気がしてきました。
お店のお姉さんにも私のまゆ毛の状態を見てもらったうえで、ペンシルでいいと思います、と言われたこともあり、変わったんだか変わっていないんだか、くらいの変化ですが、一応新調。
 
新しく買ってみたのは、エレガンスのアイブロウスリム、BR21。
繰り出し式で削る手間もないし、反対側にはスクリューブラシもついているので、まさにコレ一本!
ミニマムになって嬉しいです。
使い勝手も出来映えも、それほど変わることなく、ストレスフリー。
適当メイクですが、一応、まゆ毛とアイラインだけは、最低限頑張っています。
 

眼鏡新旧

またまた必需品の買い換え。

次は眼鏡です。
 
気になりながらも、まだ使えるし、とずっと先送りにしていて、気がついたらもう8年も使い続けていたようです。
さすがにプラスチック部分が白くなってきたのを見て、重い腰を上げました。
お出掛けにはコンタクトですが、それ以外はほぼ眼鏡で過ごしています。
 
年季ものの眼鏡を持って、今回もJINSに行きました。
たまたま私の行動範囲内で目についたお店がJINSだった、というだけなのですが、8年も使えた!という実績もあるし、同じメーカーは安心感があります。
私はフレームはプラスチックのもののほうが丈夫な気がして好きなので、その種類が豊富なのもいいです。
 
当日仕上がりで、早速使っていますが、なんだか変な感じ。
視界がクリア過ぎて、目眩がします。
度数を上げたのもあるし、フレームの色が薄くなって境が曖昧なこと、あとは、ブルーライトカットレンズにしたことも影響あるのかなー。
ブルーライトカットレンズって、色付きなんですね。知らずに選んでしまって、ちょっと後悔しています。中途半端なサングラスみたいで、正直微妙。
 
家の中では、ぼんやりリラックスしたいのに、ハッキリ見え過ぎて困ります。
自分でわざと視点をぼやかしている感覚もあって、これって眼に悪いんじゃないのかな、と心配になります。
でも、疲れるとか頭が痛くなるとかはないから、慣れの問題でしょうかね。
ぼんやりしたい時には、外すようにすればいいのかな。
なんだかこまめに着脱するのは、老眼鏡のようでちょっと抵抗がありますが・・・。
あとは、レンズが汚れたり傷ついてくれば、適度に曇ってちょうどよくなるか。
 

f:id:misaki34:20180520092411j:plain

 

古い眼鏡、名残惜しいけど、未練がましいのもよくないよね。

今まで本当にありがとう!

 

完全遮光傘

必要品購入、次は日傘。

手持ちのものはもう2、3年使っていて、そうするとどうしても、日焼けで色褪せてきてしまいます。
折りたたみなので、生地の折り目が擦れて穴が空いたりもしてくるし、雨傘と違って毎日使うものだから消耗も激しく、これくらいの頻度での買い替えは仕方がないようです。
昨シーズンの終わりから次を探しつつ、でもまた新作で好きなものがあるかもしれないし、と思ってセール品を見送り、今年も早速デパートなど見てみましたが、どうもイマイチ。
日傘については、なかなか好みがうるさく、折りたたみの形から、手元、色、柄と、こだわりだすと欲しいと思えるものには滅多に出会えません。
洋服ほどバリエーションもないし、それなのにコートよりも頻繁に買い替えないといけない、という矛盾。
毎年毎年探すのも、疲れてしまいました。
 
どこか、老舗の定番品にいいものがあれば、買い替えもスムーズなんだけどなーと思い、そちらも探してみましたが、これもやっぱり妥協買いの範疇で、妥協の割にはお値段も相当だし、悩みます。
 
そこで思い出したのが、完全遮光の日傘専門メーカー。
これまでは、デザイン重視で遮光率にはこだわってきませんでした。
でも、デザインもそれほど気に入っていないものにそれなりの金額を払うなら、せめて機能性が高い、というメリットがあるものを選んだらどうだろう。
機能にお金を払ったと思えば、金額もまあ、納得です。
 
有名どころと思われる、サンバリアとロサブランとで考えてみたのですが、サンバリアは希望の形は品切れで、いつ買えるかも分かりません。
ひとまずロサブランから使ってみて、機会があれば、サンバリアも試してみようということにして、三段折りたたみ傘を購入です。
 
早速使ってみましたが、さすがは特殊生地だけあって、閉じると多少ゴワつきます。
でも重くて大変!というほどではないし、使い勝手は悪くありません。
確かに、傘に隠れない部分は日射しが暑く感じるのに、傘の日陰は熱を感じません。
なるほど、これが遮熱効果。
見た目で、素敵!というトキメキはありませんが、ファッション小物というより、日用道具と思えば、ちょうどいいのかも。
夏の間は常に行動を共にすることになるので、仲良くやっていきたいと思います。
 
 
 

不測のシーツ

洋服も化粧品も、ようやく物欲が少し落ち着いてきたところで、今度は食欲に向かっているみたい。

私は三食しっかりご飯、というタイプではなくて、ご飯は軽くするくせに、小腹が空いてつまみ食いをするパターン。
昨日も評判のパン屋さんで買い込んだパンを、お昼に、おやつに、となんだかんだで6個ほど食べきってしまいました。
パンは食べてもすぐお腹が空いてしまいますが、私の場合、むしろすぐにお腹が空いてくれると、他のものをまた食べられるので、嬉しいくらい。
そんなことを考えるものだから、やっぱりちょっと食い連鎖は止められないのです。
これだとトータルの摂取量がわかりにくくて、とても危険なんですよねー。
パンは大好きなのでいくらでも食べられるけど、明らかにカロリーオーバーだし、不経済だし。悩ましいです。
 
あれ欲しいこれ欲しい病はおさまり時期ですが、なにかと必要なものはあるものです。
来月、母が来るというので、シーツを買い足します。
マットは前回来た時のものがありますが、来客用シーツなどというものは所持していません。
今回も来客用にするつもりはなく、母が帰った後は自分のベッド用にする予定で、ボックスシーツを買う予定です。
ただ、その素材について、ちょっと思案。
 
今年の春夏は、高かったシルクシーツをたくさん、少しでも長く使いたい。
なので、次に買うのは寒さに耐えられなくなった頃にコットンフランネルを、と思っていました。
夏用は既にあるし、フランネルを前倒しで買う?
でも、6月にフランネル素材って、どうなんだろう。
ほんの数日のことだし、もしかしたら思ったほど暑くないかもしれないし、ちょっと我慢すればいいのかもしれません。
でも、ただでさえ自分の生活が普段と変わるところに、睡眠不足も重なったら、ストレスが増長することは間違いありません。
自分の精神安定のためにも、できる範囲の環境整備には最善を尽くすことにしました。
 
シーツは色々素材を試し中なので、初めてのガーゼ素材。
後々、シーツとカバーが合わないのは嫌なので、これはセット買いが無難、と学習したので、お揃いの布団カバーも買っておきます。
 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダブルガーゼ ベッドシーツ セミダブル 綿100 Fab the Home 森清 FH132820
価格:4320円(税込、送料無料) (2018/5/16時点)

 
 
まさかの夏寝具カバー2セット。
まあ、シルクシーツはかなり薄いので、破れる可能性もなくはない。そう思って納得させるしかありません。
本音を言えば、狭い家に人が増えるのは落ち着かないし、こういう手間もあるので、できればホテルとかに泊まってもらいたい。もちろんお金は払うから。
でも、私も実家に帰れば母に全て整えてもらっている身で、準備が大変だから、とも言えないし。
母の日をスルーする薄情な娘の、これも親孝行だと思うしかないですね。
 
あとは、滞在中どこへ行くかも考えないと。
いつもと違うことをするのもいい経験になると思って、おもてなし頑張ります。