ソファ
モノを持たないミニマリスト。
何にもない部屋が象徴のようです。
すっきりシンプルなところは真似したいと思いますが、何にもない部屋でなにをするんでしょうね。
寝る、ネット、運動、瞑想?
あ、でも普通の暮らしの私も、なにをしてるってほどなにもしていないのでモノのあるなしは関係ないか。
ともかく、家でぐうたらしたい私はソファ大好き。
今は、ひとり掛けのものを2台置いています。
ひとつはIKEAのデカソファ。
こちらは5.6年前に購入して、その後すぐ取り扱いなくなってしまったもの。
RUVIKっていったのかな?
肘掛けが広いので、かなり幅があります。
ベージュのスエード地で、肌触りがよいです。
毎日ごろごろしていますが、クッションのへたりもないし、みすぼらしい変色や劣化はありません。
赤ワインなんかこぼしても、漂白して復活!
ソファは、サイズが大事ですよね。
座面高が合うもの、座面奥行きが広いもの、背中が高く、しっかり支えてくれるもの。
あと、肘掛けの広いもの。柔らかいもの。
このソファは私の好みピッタリなんです。
本当はこのシリーズで、横になれる2シータープラスカウチのL字ソファにしたかったのですが、もともとひとり掛け用しか作っていなかったみたい。
そもそも犬がいるので、足の踏み場もなくなってしまうそんなプランは無理なんですけど。
無印良品のワイドアームソファも似てますが、あれは座面が低く、脚のどっしり感もないのでちょっと違うんですよね。
もうひとつは、柄模様のラウンジソファ。
これは見た目で気に入って、通販で買いました。
ほぼIKEAソファにいるので、飾り兼気分転換用兼物置き。
よく洗濯物が山積みされています。
広々した空間が好きですが、やっぱり実際身体に感じる居心地も大事かなと思います。
あと、広々感じるにはモノがない床面積より天井高の方が影響するように感じます。
天井が高くて、窓が広くて、空が広がっていたら視界は最高に幸せ。
ソファの柔らかさ、パペリナラグのゴザ感、ベッドの解放感、ご飯を美味しく食べるダイニングセットは、身体で幸せを感じさせてくれるます。
全部なくても平気!という人もいるでしょうけど、毎日使って幸せを分け合っているモノは、私には必要なモノみたいです。