本降り
久しぶりの本降りにあたり、靴の中までぐっしょりです。
ビタミンC美容液
ただいまのスキンケアは、ドゥ・ラ・メールのソフトローションを使っています。
メイクボックス
どこかで見たようなメイクボックス。
実は数年前、グローブトロッターのバニティをメイクボックスとして使おうか、と検討したことがありました。
その時は結局、洗面台下に収納場所を変えることにしたので見送りとなったのですが、先日洗面台下の収納の見直しをして、メイク道具がクローゼットに戻ることになりました。
そのため新たな収納について考えていたところ、見つけたのがこちらのメイクボックス。
そこで、かつてグローブトロッターを考えていたことを思い出したのです。
正直、容量としてはこんなに大きなサイズは必要ないのです。
でも、化粧品収納はこの先どうしたって持たないことはありえない。
だったらもう、気に入ったものをそれ専用にして使い続けるというのも、いいんじゃないか、と思ったりしています。
長く使うことを考えたら、小さなジャストサイズよりも、大は小を兼ねるほうがいい。
嵩張り、常に視界に入るものは、好きなモノ、気に入ったモノがいい。
そうは思うけど、金額的に、買ってはみたけど使わなかった、となると大ダメージです。デザイン的に、他に使いまわす道もなさそうだし。
その点こちらのメイクボックスは、グローブトロッターとサイズも近い。
一度こちらで使い勝手を試してから、検討してもいいんじゃないか、とひらめきました。
実際届いてみたら、心配していたような粗悪品でもなく。
十分使用に耐えるもの。
それなりに大きさがあるので存在感はありますが、見た目が好みなので気になりません。
重さも、中身が少ないからこそ簡単に移動できて、かえってこのスカスカ感がいいのかも、と思います。
これなら、ずっと使い続けるということもできそうな気がします。
よし、じゃあ早速グローブトロッターのバニティに買い替えよう!とはならず。
そこは冷静に、こちらのメイクボックスが汚れたり壊れたりしたら、そのときまた考えようと思っています。
むしろ今は、この商品がある限りは、気軽に買い替えられるこちらでいいかな、という気さえしています。
今後はメイク用品も、このケースへの収まりを考えて、選んでいこうと思っています。
パワースポット
今年の春は天気がよくて、お出掛けしたくなります。
でも陽には当たりたくないし、汗もかきたくない。
近場で日陰で静かでゆっくりできるところ、と考えて、思いついたのが隣町の神社。
割と大きな神社で、あるのは知っていたけれど、行ったことはありませんでした。
散歩がてら覗いてみようと、軽い気持ちで出掛けてみたら、とても素晴らしい場所でした。
パワースポットとか、よく聞きますが、もしかしてこれがそうなのか、と思えるような感覚。
これまでも初詣や観光など、何度も寺院仏閣には訪れていますが、なんだかよくわからないまま、見よう見まねで参拝をして、ふうん、てな感じでやり過ごしてきました。
今回も、それほど下調べもせず、気負いもなく、近所だし話のタネに、くらいの感覚でいってみたのですが、参道から、とても気持ちがいいのです。
木々が繁り、陽が遮られ、風が通る。
そういう、この季節ならではの、境内でなくても感じるような気持ちよさももちろんありますが、でもそれだけではない心地よさ。
ひと通り参拝をして、近所ということもありますが、これはまた来たいかも、と思ったのです。
それから気になって、本屋さんで神社関係の書籍を見てみたら、観光案内だけではなくて、スピリチュアル系の読み物も思った以上に充実しています。
数冊拾い読みをして、感覚的に読みやすい本がその時は見つけられなかったので購入には至りませんでしたが、部分的に参考にしながら、再訪。
私が年を取って信心深くなったのか、この場所が特別なのか、はたまたただの気のせいか。
でも信仰って、そもそもそういうものですよね。
全ては気の持ちようですから、いいことは素直に信じよう。
日焼け止め、その後
途中脱線しましたが、その後の日焼け止め探しについて。
本当にいろんな商品があって、自分が何を欲しているのかも曖昧で、収拾がつかなくなりました。
もう一度整理すると、私が考えていたのは、顔から首まで一気に使えるもの。それならついでに腕にも使えます。
その後パウダーをはたいてメイクも完了、となれば、とってもラクです。
せっかく紫外線対策をするなら、首までちゃんとやらなくちゃ。
ただそれが一番の問題で、私は首が荒れやすい、ということ。
汗をかいたり、髪が触れたり、衣類が擦れたり、と湿疹が出やすいところなのです。
そこにさらに日焼け止めを塗るというのは・・・どうなんだろう。
そしていざ、5月の日差しの中出掛けることになりましたが、いつもどおり長袖に日傘を差すと、直接の日差しは受けません。
あれ?これって、日焼け止めを塗る必要ある?
さらにそこで思い出したのが、私は化粧品よりサプリメント派だったということ。
確か、飲む日焼け止めというのがあったような、と調べてみたら、近ごろは一般的になっているようで、価格もそれほど高くない。
これなら!
塗る手間もなく、ベタつきもなく、臭いもなく、肌に負担もなく、しかも全身に効く。
なんて素晴らしい!早速、注文してみました。
顔は覆えないですが、顔だけなら化粧下地とかパウダーとか、割とSPF表示があるものが多いので、選びやすい。取り入れやすい。
そういえば、使っていない化粧下地がどこかにあったはず。
なあんだ。こうすればよかったんだ。
どうやら欲しくもないものを一生懸命探していたようです。
サプリメントも100%ではないし、照り返しとか浮遊する紫外線とか、万全を期すためには日焼け止めを塗った方がいいのだろうとは思います。
でも、その肌負担、心理負担に比べれば、それくらいのダメージぐらい甘んじて受けようではないか、と思ってしまいます。
私の場合、例年よりは新たにサプリメントを追加して、紫外線対策はバージョンアップしたことだし。
これでよしとしようと思います。
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