ビタミンC美容液
ただいまのスキンケアは、ドゥ・ラ・メールのソフトローションを使っています。
おそらく自分史上最高級化粧品で、この一本でお手入れ完璧！と思ったのですが、さらに保湿クリームでは及ばない部分の、実力派アイテムを見つけてしまいました。
それが、ビタミンC美容液。
ビーグレンからのプレゼントに届いたトラベルセットサイズのものですが、使うのを忘れたり、使っても数滴なので、かなり長持ちしています。
ここ最近クリームを変えてから、どんなもんかと毎日肌変化をいつも以上に観察していました。
ドゥ・ラ・メールを使いはじめてから、手触りがよくなったような、肌が柔らかくなった感じがしています。
でも、なんだか今日は顔色が冴えない。土気色。これがくすみってやつかしら。
そういえば、クリーム効果を見るために、美容液をお休みしています。
まさか、と思って再開したら、おお！なんだか顔色が違う！
ビタミンCが肌にいいのは聞いたことがありますが、ここまで即効性があるとは驚きです。そして、こんなに効果があるとは！
この変化をみてしまったら、使わないわけにはいきません。
そのままビーグレンを注文してもよかったのですが、他のものも試してみたかったので、今回はオバジの美容液にしてみました。
ビーグレンにはなかった甘ったるい匂いに、はじめはびっくりしましたが、ビタミンCの効果はこちらも変わらず調子がいいです。
同じものを使い続けると、肌が慣れてしまうということも考えられるので、他に気になるものがなければ、このふたつを交互に使っていくのもいいな、と今は考えています。
でも、こうして化粧品の効果を実感するのも、歳をとったからこそなのか、と思うとちょっと複雑。
若い頃には、効果があるのかないのかわからないまま、ただただ不安に駆られて新製品が出るたびにアイテムが増えていきました。
おかげで今、元気な肌でいられているのかもしれないので、無駄だったとは言えないかもしれないけれど、今ほど有り難みは感じていなかったな。
必要なものを、きちんとその意味を理解して、信じて使う、という当たり前のことが、今やっとできるようになったかも。
そうすると、なんだかお手入れも丁寧になるし、効果も倍増するような気がします。
このまましっかり使って、シミもなくなればいいなあ。
今年は飲む日焼け止めとビタミンCで、日焼けのアフターケアはかなり充実。
とはいえ、紫外線は浴びないほうがいいに決まっているので、日避けも手を抜かずに頑張らないと、と思っています。
