気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

30cmプレート

やま盛り生野菜サラダを食べるのに、今ある20cmのプレートでは溢れてしまうので、もう少し大きなお皿が欲しいなーと考えていました。

マグカップから始まって、ボウルも用意した、お気に入りのマークニューソンのシリーズには、30cmのプレートがあります。
私にとってのお皿のお値段としては高いので、他のものにするか、と迷ったりもしましたが、ただの白いお皿を迷う基準もよくわからないし、考えるのも面倒になり、とりあえず買ってみることにしました。
同じシリーズなら、ちぐはぐで失敗した、ということにはならなさそうです。
 
そうしたらなんと、楽天で注文したお店から「メーカー欠品」の連絡が。さらに廃盤商品のため、注文キャンセル、というではないですか。
どうしても欲しい!というものではなかったので、すんなり諦めることもできたのでしょうが、今回に限っては、今探さないともう一生会えない!と逆の方向へ気持ちが向いてしまいました。
慌てて次のお店に注文をして、そちらも案の定、欠品の連絡をもらいましたが、事情を知る身、もう少し探してもらえそうだったので、大人しく入荷待ちをして、無事、手に入れることができました。
 
届いてみたら、お、おおきい!
以前の大皿は25cm程度だったようで、私の勘違いから、30cmのプレートというのは、想像を超えた大きさでした。
毎日ひとりパーティー気分です。
慣れるまで、取り扱いには注意が必要ですが、概ね満足。
もう入手不可能かもしれないので、大事にしたいと思います。
 
ただそうなると、同シリーズのコーヒーカップも、いつか、と思っていたので、買っておいたほうがいいかな、と気になっています。
 
 

災害に思う

明日台風がくる!という夜、台風で家が破壊される夢をみました。
今の家とは違いますが、マンションの5階付近で、玄関が吹っ飛ばされて、トイレから居間にかけて、ずいぶん風通しがよくなっていました。
そしてその隣の部屋で、気付かず朝まで寝ていた私。
起きてびっくり、という夢でした。

実際に目が覚めて、さて、そうなったらどうだろう、と考えてみました。
一応、身の周りは整理しているので、引っ越しくらいならすぐできます。
着物、趣味の道具は実家に送るか、誰かに預かってもらう。
靴やバッグは私にとっては大切なものなので、ちょっと嵩張りますが持っていく。
あとは、少しの着替えと化粧品ボックス。
犬のごはん、くらいかな。

もしくは、火事や雨で濡れた場合、大概全部ダメだろうと思います。
そうなったら、そうなったとき。
残念ですが、また新しいものを買えばいいのです。
お金さえあれば、どうにでもなる。
その辺の思い切りはいいのです。

ただ、お金もないときにどうするか。
そうなったとき、頼れる人がいるか、助けてくれる人がいるか、そういうことが、究極大切なことなんだろうなぁ、と考えました。

おかげさまで、現実の家は被害なくすみましたが、そういう体験を今まさにされている方もいらっしゃる。
そして、みんながみんな、私みたいにあっさり手離し切り替えられるわけでもないのでしょう。
私にできることといえば、寄附くらい。
あとは目の前に困っている人がいたら、手助けするくらいです。

ユニクロ卒業

手頃で、どこでも買えて、お手入れもラク、ということで、ユニクロの肌着を愛用してきました。
ところが最近になって、トラブル発生。
腋のアタリで、アザができるようになってしまいました。
一度できてしまうと、締め付け感はなくても、当たることは当たるので、色素沈着が心配です。
治りが遅い中年世代、放っておくわけにはいきません。
とりあえず使用中止して、代替え品を探します。
同じユニクロにも、まだ他の形がいくつかあるので、そちらを試そうか、と思ったのですが、いや、待てよ、と。

ずっと使っていたものに拒否反応が表れたことこそ、なにかのお告げか。
もうそろそろ、楽だから、安いから、とユニクロですますのは終わりにしなさい、と言われているような、そんな気が、急にしてきたのです。

ユニクロももう中堅企業で、モノもよいし、私もこれまでたくさんお世話になってきました。
でもなんとなく、添加物いっぱいの工業食品を食べなくなったのと同じ感覚で、みんなのユニクロを、どうしても着たい、と思う気持ちが、今はもうないのです。
何より、私の身体を傷つけるなんて、許せない。
化繊の素材自体は機能的でよいものでも、それが肌に心地よいかと言われたら、違和感があったことも確かです。
だからといって、オーガニックコットンに傾倒するほどではないですが、もうちょっと、自分のフィーリングに合うものがあると思うと、よい機会かな、と思います。

ただ、普段はともかく、運動時のことは困っています。
よくあるホールド系は、また肌擦れが心配だし、素材に優しさを求めると、汗対策が物足りないかも。
いろいろ試して、探っていくしかないですね。
どちらにしても、ユニクロさんとはここでお別れ。
お世話になりました。




手湿疹経過

食べ物はかなりクリーンになっているはずなのに、手湿疹はなかなかよくなりません。
もう、食べ物ばかりではないな、と思い、今は外的刺激からも極力ガードするように、手湿疹対策強化期間に入っています。
まず、改めたのが、洗い物のゴム手袋。
洗剤なしとはいえ、やっぱり素手でお湯で洗い物というのは、軟弱な私の手肌には過酷な状況だったと反省して、面倒がらずにゴム手袋をはめることにしました。
あとは、ハンドクリームと綿の手袋。
ここまできてしまったら、ただの保湿では追いつかないので、もう少し手荒れに効きそうなもの、とユースキンAを使ってみたら、なかなかよさそう。
こまめに塗って保護して、頑張っているところです。
 

悪魔の誘惑

この頃は、どうしても食べたいときのポテトチップス以外は、小麦粉を極力避けています。
ポテトチップスは小麦粉ではありませんが、悪魔の食べ物仲間ということで、私の中では禁断の食べ物として、ひとくくりになっています。
小麦粉のお菓子は代用品があるので食べなくてもいいけれど、ポテトチップスはやっぱり食べたくなるんですよねー。
これも、じゃがいもだし、お野菜だし、たまになら、という私の酸化油への認識の甘さゆえ、なんだろうと思います。
ただせめて、無添加と製造日にはこだわって選んでいます。

最近は、もらいものなど、悪いから、と義理で食べることはなくなりました。
小麦粉や添加物の食品を食べると、明らかにあれ?と思うことがわかったし、自分の身体に合わないとわかっているものを、他人に気を遣って、なぜ食べなければならないのか、と今更ながら、思うようになりました。
もったいないとか申し訳ないとか、他人には思うのに、自分の身体に対してはどうなんだ?と。
自分の身体にこそ、真摯に誠実に、いないといけないんですよね。

ただ、まだお相手に直接断ることはできなくて、とりあえずもらっておいて、あとで譲るとかして対処しています。

自分が食べないものを人に食べさせるのはどうなんだ、と思ったこともありましたが、小麦粉も、この間までは私も食べていたし、ただ私の身体には合わなくなっただけ、と思えば、普通に食べている人にあげるのは、おかしなことでもないよね、と考えるようにしています。

あとは、ポテトチップスだなー。
揚げ物って、なんであんなに美味しいのでしょう。
だいたいどれも好きなのですが、身体によくないことは明らかなので、お菓子もお惣菜もひっくるめて、唯一、私が自分に許している揚げ物が、ポテトチップス。
私の中の、キングオブ揚げ物。
小麦粉衣がついていたり、砂糖が絡めてあったりするものよりはいいかな、と一応私なりに考えた結果でもあるのです。

お酒も小麦粉もやめられますが、これだけは。