気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

ヨーグルト始めました。

糖質&グルテンセーブのおやつをいろいろ検討しています。
最近はブームのようで、なんでもかんでも糖質オフ!と書かれていますが、マルチトール事件により、それだけではないことを知ってしまったので、糖質よりも原材料を見ることを意識しています。

チョコレートやナッツはOKということはもうずいぶん前から身についていて、そのせいというかなんというか、私にとってはもう空気みたいなものなのです。
常に摂り続けているので、今更おやつだよ、と言われても、嬉しくもなんともない状態。
要するに、ティータイムにケーキを食べるような、もうちょっと特別感のあるおやつのレパートリーが欲しいのです。

気分的にはプロテインバーなどでもいいのですが、それは食事代わりに食べたりもするので、さらにおやつにも食べるとなると、たんぱく質も摂りすぎが心配です。
満足感があって、身体に優しい安心なもの。
思いついたのが、プリンでした。

安心プリンだと、原材料は牛乳、卵、砂糖、ととてもシンプル。
スプーンを使って両手で食べて、容量が決まっていて、始まりと終わりがちゃんとある。
エンドレスにつまみ続けるチョコレートとは違います。

これはいい!と思いましたが、この感じ、何かに似てる?
そういえば、ヨーグルトもこんな感じです。
マルチトール事件からこちら、デトックスや腸内環境が気になっていたところで、ヨーグルトもいいのかなーと思っていたところでした。
それから、オリゴ糖も。
最近は糖質オフを意識して、オリゴ糖も家にあるのに摂取していませんでした。
糖質過多がよくないのはわかりましたが、だからといって、すべてを排除するのがいいわけではない、というのももっともです。
いろいろな栄養素が複雑に絡みあって生きている生命の不思議。
サプリメントだけでは生きていけないように、いろいろな食べ物から栄養を摂取するのは大切です。

つまりは、ヨーグルトは特別好きではないけれど、甘くすれば、プリンみたいにおやつ感覚で食べられる。
ヨーグルトは身体によさそう。
甘くするにも、オリゴ糖なら砂糖とは違った栄養が摂れそう。マヌカハニーもいいよね。
というわけで、プリンの代わりにヨーグルトを食べたらいいのでは、という結論に達しました。

ヨーグルトの菌も、たくさんあって選びきれないと思いましたが、菌にもある程度得意な分野というのがあるらしく、それを目安に銘柄を決め、あとは1〜2週間試してみるのがいいらしいです。
ヨーグルト生活、始めます。







ひと月ぶりのパン

久しぶりのパンです!
かれこれ一ヶ月近く、糖質&グルテンセーブの生活を続けてきました。

もともとこの日は出掛ける予定があったので、当初からここまではパン我慢、と目標を決めて、辛くても脱パン生活を頑張ろう、と思っていました。
結局は、パンを食べずとも充分お腹いっぱいな食生活を送れてきたので、それほど感慨もなく。

でも、久しぶりにコーンブレッドを食べたくなったので、記念すべきパン解禁には、シティベーカリーへ行きました。
プレッツェルクロワッサンも大好きですが、この日はコーンブレッドに決めていたので、よそ見はせずに、レジへ進みます。
ついでにお持ち帰りもしないなんて、偉い、私。
さすがに小麦ずっしりなスコーンやらにはグルテンセーブの洗脳から、手が伸びませんが、糖質は油と摂るほうがいいらしく、クロワッサンなどはスカスカなぶん小麦控えめで、意外と抗糖化的には、他のパンよりよいらしいです。
コーンブレッドもコーングリッツ使用のぶん、グルテン控えめなはずだし。
次、出掛けるついでがあった時にはクロワッサンにしよう、と人生のお愉しみにして、パンとはそれぐらいの距離感で付き合っていければいいのかな、と思っています。

グルテンセーブに関しては、ゆるゆると調味料や添加物の小麦は摂り続けていたせいか、私の身体ではそれほどメリットは感じられませんでした。
ただ糖質制限の一環として、今後も控えていくつもりです。
あとは、まだマルチトールの後遺症が続いているような感じなので・・・体調については、もう少し立て直しに時間が必要なようです。
本当なら、私の場合グルテンよりなにより、マルチトール断ちをしなければならないんだろうな。
そう思いつつ、まとめ買いしたマルチトールシロップ使用のプロテインバーが美味しくて、毎日楽しみに食べているのです。
これは体調に変化が出るほどではなかったので、他のものよりは微量な含有量なのかな、と想像しつつ、でも継続摂取はよくないよな、ということも思います。
次はオーガニックのプロテインバーを試すつもりですが、これも美味しければいいなー。

ホーロー容器

身の廻りのプラスチック製品が気になりだして、次は冷蔵庫の中の保存容器を入れ替えようかと検討中です。


前から考えてはいて、レンジで使えるし、中身が見えたほうがいいだろうから、とガラスの透明容器が第一候補にありました。
サイズ展開もあるし、入れるものを精査しないと個数も決まらないし、まずは実物を見てからかなーとお店を回りました。
すると、置いてあるのは白いホーロー容器。
こちらも人気で定番で、私も検討はしましたが、前出の理由でガラス優位の状況でした。
でもやっぱり実際みたら、とっても素敵。
手にすっぽりハマるサイズ感もいいし、シール蓋もスッキリスムーズ。
なにより、この中に枝豆が入ったら美味しそうだよなー、と想像したビジュアルに、ぐっと惹きつけられてしまいました。
うーん、いいかも。
 
その後、目当てのガラス容器も見つけて手に取ってみましたが、なんだか今ひとつあか抜けない。
そして、中身が見えるのは便利な反面、冷蔵庫の中が雑多な感じになるかも、ということにも気がつきました。
まあ、もともと透明プラスチック容器を使っていたので、それほど変わらないといえば、そうなのですが。
 
そしてレンジがなくなった今、ホーロー容器の不都合は何もなく、心はすっかりホーロー気分です。
まずは小さいものをふたパターン買ってみて、容量の感覚を見てから、買い足す作戦でいこうかな、と思っています。
 
 
 
 
 

甘味料の罠

また失敗してしまいました。
砂糖代替え甘味料のうち、私に合わないものがあることは、糖質オフチョコレートのときに知りました。
でもそれも、大量に食べたからだろうと思って、それほど気にせず、成分名も忘れてしまっていました。

最近は、スーパーやコンビニで買うものは、必ず裏の成分表示を見て、添加物の少ないものを選んでいます。
かといって、よくわからないカタカナ表記のものは、少しくらい仕方ないか、と思ってしまいます。
それから、おやつに、持ち歩きように、とプロテインバーを常備するのにあたっては、iHarbが充実していて、物珍しさもあって、あれこれ試してみています。
そのときにも、英語はちんぷんかんぷんだし、訳はまとめて「砂糖」だし、細かい成分まではチェックしていませんでした。

そして、またやってきたのです。
苦しいお腹の不快感が。
穀物摂取をやめると繊維不足になると聞いたことがあったので、そういう影響なのかな、やっぱり少しは食べたほうがいいのかな、などと考えてみましたが、でもこの感じ、なんだか経験したことがあるような。
ふと思いついて、前に合わなかったチョコレートの成分を調べて、今お試し中のプロテインバーの成分を見たら、バッチリ入っていました。
ちょっと調べてみたら、これは「天然甘味料」なのだそうです。
天然の素材から抽出したから、天然甘味料?
人工的に抽出したのに?
まあ、そんなことはどちらでもよくて、ここでもこうして見逃さず、間違いなく身体が反応するということは、やっぱり私には合わないということなのでしょう。
外国の成分表示方法がどうなっているのか知りませんが、日本式に言うと、プロテインの次に表記されているということは、プロテインの次に多く入っているということなのでしょうか。だとしたら、結構な量です。

ひとつでテキメンに反応したマルチトールがメイン甘味料となっていそうな一種は、残り3つだったので、処分です。
それまで食べていて、異変に気付かないくらいのものは、多分含有量も少ないんだろうと勝手に解釈して、本音はまだたくさん残っているのでもったいないので、加減しながら消費しつつ、今後は他の、マルチトール不使用のプロテインバーを探そうと思っています。

もったいないとか言って、懲りない私。
3度目はないように、気をつけようと思います。



プラスチックケースの処分

捨てるのを面倒くさがって、とりあえず、で使いまわしていたプラスチックの引き出しを処分しました。

洋服が減って、余った引き出しをどうするか、と考えて、なんとなく犬のものや消耗品の細々したものを入れていたら、そのまま居着いてしまった状態でした。

プラスチック製品は、風水的によくない、と聞いたことがあります。しかも相当古いもの。
放置しておいて、いいはずがありません。

最近結構大物を処分して、気分が乗っているせいか、急にやる気になりました。
中のものも、ちゃんと整理すれば、別の収納場所に一緒に入ります。
空っぽになってしまえば、あとは捨てるだけ。

もうふたつも、和装小物入れに使いまわしていましたが、こちらもひとつにまとまる量だし、やっぱり古いプラスチックはよくないのかなーと気になったので、布製のケースを買って入れ替えて、こちらも処分することにします。

他にもプラスチック製品はたくさんあって、一度に全部を入れ替えるのは無理ですが、少しずつ、整理しようと思っています。
まずは、使っていないタッパー類も処分。
今後、ガラス製に買い替えていきたいと思っています。