汗事情
久しぶりに、お気に入りのユニクロエアリズムストレッチパンツが期間限定価格だったので、お買い物へ行きました。
お気に入りとはいっても、耐久性にはちょっと不満。お値段のことを考えれば妥当なくらいかもしれないですけどね。
我が家の使用頻度、洗濯乾燥事情では、わりとすぐに毛玉でざらざらしてきてしまいます。
遠目にはわからないと思われるので、だましだまし着用しつつ、3ヶ月くらいで入れ替える頻度かな。
ほぼ毎日履いて洗って、千円ちょっとで3ヶ月は、よく考えると素晴らしいコストパフォーマンスかも。
ただ、もうほとんど消耗品扱いなので、買い替えに感動がないっていうのが、物足りないところでもあります。
それ以外に、なぜ私がエアリズムパンツをリピートするかというと、汗で濡れてもわからない!これが重要。
まず運動中、汗で張り付いて不快、ということがありません。
さらに、汗染みが目立たない。
汗の吸収がいいのは、普通の綿素材でも十分快適です。
でも、普通の綿だと汗で濡れる、濡れた部分は色が変わる、そして乾かない。
汗をかくために運動していたりするので、運動中の汗染みくらいは、今更なんでもありません。終了後に着替えて帰ればいいだけのこと。
ですが、そのために着替え一式を持ち歩き、濡れた衣類を詰めて持ちかえる。
荷物はかさばるし、濡れたら重いし、着替える手間も面倒です。
それがエアリズムパンツだと、多少濡れてもすぐ乾くし、はた目にも濡れているのが分かりにくいので、そのまま履いて帰ってしまえるのです。
着替えるにしても、軽くてかさばらないのは大助かりです。
私の場合、横着のし過ぎ、と言われても仕方がないかもしれません。
運動着で往復するのは私くらいなので、みんなにも「そのまま帰るの⁉」と言われちゃったりしますしね。
個々人の美意識の問題もあると思いますが、私的には、周りに不快に思われなければ、問題なし。
かえって、中途半端に着替えて、下着の汗が染みてきてしまっていた人もいたので、そういうのも要注意です。
ちなみに上半身は、全部着替えないとダメです。
これからの暑い汗の季節にも、大活躍してくれると思います。
自己演出
やっとすこし、暖かくなってきた感じ。
春だからか、眠たい感じもして、ただでさえ自堕落な毎日なのに、さらにだらだら気分です。
自分自身でも心配になるくらいのぐうたら生活ですが、でも、これがしたくて無職でいるので、最大のメリットです。
私がこんなにぐうたらしているときにも、毎日早起きして会社に行く人がいるんだなあ、と思うと、複雑な気持ちです。
優越感というより、やっぱり少し、後ろめたい感じ。
社会貢献という意味では、私はなんの役にも立てていないように思うから。
働いて、納税してる人のほうが、偉いと思う。
こういう感覚が、まだ少し大衆的かなあ。
一応、そのうち、なにかで恩返しができるようになりたいとは思っているけど、まだ、どういう形で、というのは見えていません。
公務員のような身分を安定して素敵と思うか、不自由で息苦しいと思うか。
自由業の人をお気楽でいいと羨むか、その日暮らしを怖いと思うか。
自分の身近な世界はよく知っているから安心のように思うし、隣の芝生は青く見えるし。
どちらがいいというものではなくて、自分がどちらに行きたいか、ということ。
大事なのは、自分がそれを選べる、ということ。
なりたい自分になる、というのは、自分の人生をどう演出するか、ということなのかもしれないと思いました。
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リピート準備
衣替えはまだ先の話ですが、これから春夏に何を着るかは、そろそろ考えておかないと。
現在、無印良品週間中ですが、私のお気に入りのカップ入りフレンチスリーブがネットで見る限り、見当たりません。
例年5月頃にも良品週間はあったはずで、そのころには復活しているといいなあ。
まさか廃番なんてことになったら・・・嫌だなあ。
普段着、運動着兼のスウェット類はユニクロの定番品で、これは慌てなくても大丈夫。
手持ちのものがくたびれたら、随時入れ替えしていく予定です。
あとは、去年毎日着ていた、ユニクロのUVパーカーと、Laniのマキシスカート。
どちらもワンシーズンで着倒して、昨年のモノは処分済みです。
これは機能的にも着心地的にも最高の組み合わせだったので、今年もこれでいっちゃおうかな。
全く同じ、というのは能がないし、他のものも試してみたい気持ちもありますが、色々検討した結果の最強アイテムなので、やっぱり外せないかも。
これも去年から引き続きです。
ただ、色が白だったのが、チャコールグレーにマイナーチェンジ。
すでに昨年秋に入手して、まだ履いていないのがあるので、この春から入れ替える予定です。
夏のサンダルは昨年履いて気に入った、ビルケンシュトックのマドリッドEVA、これもワンシーズンで処分済なので、今年も買うかどうか、形を変えるか、考え中です。
それ以外のお出掛け着などは、去年から引き続きのものがあるので、不足はなさそう。
黒パンツ、ホワイトジーンズ、ミニスカート。
カーディガン、ロングスリーブTシャツ。
ワンピース。
現在のライフスタイルだと、お出掛け着を着るのは月に一度、あるかないか。
なので、組み合わせが重なる心配はないし、洋服も傷まないし、ついでに流行なんて気にしないし、で買い足しも入れ替えも予定なしです。
この冬も、洋服は買い足しなしで、よそ行きのセーターを着たのは1.2度でした。
それでも、ないと困るし、もう数年来のモノなので毛羽立ちも気になり始めましたが、一応来年まで保管はしておくことにします。
ムートンコートもルブタンのブーティも、出番は1.2度でもやっぱり手放せません。
変わり映えしないワードローブですが、私の必要十分ってこんなもの。
お洒落ではなくても、自分らしく好きなもの、とは言えそうです。
今の私にとって洋服って、これでいっか、と思うくらいが心地いいみたいです。
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三寒四温
少し、やる気になっています。
3月!もう春!と思うと、いろいろ仕切りなおさないといけないような気がして。
芽吹きの季節、始まりの季節、そんな感じがします。
これって、学校教育の新学期の名残なのか、動物的な冬眠明けの習性なのか。
感覚的には、春の訪れはまだもう少し先のようにも感じますが、カレンダーの3月という文字に急かされるところもあったり。
日々ふとした瞬間に、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、と思いつくのは、冬の間にはなかった感覚で、新鮮です。
昨日の朝は、気になっていたモンステラの葉を少し整理しました。
そして今朝、ベランダのプランターを見て、そろそろ種まきの準備だなあ、と思ったり。
今年も、青しそとバジルかな。
去年、しその出番があまりなかったので、ネギにチャレンジしてみようか。
それとも、ラベンダーにしてみようか。
掛け布団も、冬の間二枚重ねでちょうどよかったものが、今朝は重たく感じるようになりました。
こういうところでも、春の訪れを感じます。
まずは掛け布団を一枚に減らして、そのあとベッドパッドをウールから麻に変えて、それからリネン類も麻に変えて。
そうしたら、カーテンもまた掛け替えかな。
今はこのままでいいや、と思っていても、きっとそのうち変えたくなるんですよね。
パジャマもさすがにくたびれてきて、買い替えを検討中。
シルクの生地や縫製は問題ないのですが、胸元のレース部分の色褪せがひどくて。
またキャミソールタイプにするにしても、秋冬は長袖に入れ替えたほうがいいかも。
以前購入した楽天市場のお店がお休み中なので、ちょっと保留中です。
ベアフットドリームスのガウンは、今回は茶色にしたら、濃い色の方が劣化が目立つような気がします。
夏には処分して、秋に買い直すことになりそう。
次もベアフットドリームスにするか、カシウエアにするか、また悩みそう。
こんな感じでぼんやり考えつつ、季節の変化を感じでいます。
春から
3月になって、もう直ぐ春!と気合いを入れたものの、なかなか暖かくならないですね。