気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

ワードローブ刷新

先日の捨てブームから、洋服たちを総入れ替え!の勢いで、整理しました。

残りは、

ワンピース 3枚

ジーンズ 1本

トップス 3枚

カーディガン 2枚

アウター 7枚

計16枚、となりました。

このほかに、普段着兼運動着の長袖Tシャツとスウェットパンツが2枚づつ。

 

本当は、思い切って全捨て!したかったのですが、トップス&カーディガンは春夏に普段着として着潰す用にとっておこうと思ったのと、これこそ古いワンピースたちは、高かったし、というよくない理由もありつつ、やっぱり好きな配色で、流行遅れも開き直って着てしまおう!という気分になって最近も着ているので、もう少し粘ろうと思い、残しました。


処分したモノたちは、気分的にも状態的にも、まだ着られる、と思うものばかりだったのですが、そうするとどうしても、あるから、着られるから、といつまでも同じものを着てしまうし、新しくなにか買おうと思ったときにも、今あるものに合うもの、と考えると、結局無難な色、カタチを選んでしまっていました。

やっと黒の分量が減ったので、しばらく黒モノ禁止でイメージ刷新を図りたいと思います。

 

私の場合、そもそも外出の機会が少なく、日々の着回し、というのは考える必要がありません。普段は、毎日黒のスウェットパンツで過ごしてしまいます。

そのぶん、用事で出掛けるときくらいは、明るい色やスカートとかヒールとか、普段と違う格好をしたいなあ、と思うようになりました。


こうやって自分の極端なライフスタイルを認めてしまうと、いわゆるおしゃれ指南で、あったら便利と言われるようなモノや、定番モノや合わせやすいと言われるモノたちは、意外と必要ないことが分かります。

そういうのは、私的には普段のTシャツスウェットで十分なんですよね。

あとは、お出掛け予定のあるときに、その時着たい服があればいい。


そしてちょうどお出掛け予定があったので、久しぶりにテンションの上がるワンピースを買いました。

いつ着るか、とか、何回着るか、とか、何と合わせるか、とか、なにも考えず、これ着て行こう、と思ったワンピース。

まるで、ショップが私のクローゼットかのように選びました。

自由というのは、こういう感覚なのかもしれません。

今手持ちの服、という制限さえなく、着ていく服を選ぶ感覚。

これこそ、私の求める身軽さです。

今まで、なにを残すか、なにを持つか、ということばかり考えていましたが、まず持たない、という考え方もあるんですね。

それで充分な気がしてきました。


常に新鮮な気持ちで洋服を着られるように。

後腐れない関係がいいようです。