シルクシーツ
寝具カバーも検討を始めました。
秋冬は暖かさ重視でマイクロファイバーを使用していたので、春夏に向けて、涼しい素材に入れ替えます。
そして、布モノ賞味期限論にのっとり、半年使用した寝具カバーは処分することにします。
そうすれば、これまで地味にストレスだったシーズンオフの保管をしなくてすむし、気分もすっきり。
これからも半年ペースで入れ替えていけば、いつでも新鮮なカバーを使用できます。
春夏の寝具カバーを選ぶにあたり、気になるのは素材のこと。
これまで、麻がいいと聞いて、布団カバーやケットは試してみましたが、毛羽落ちが気になることと、パジャマでの使用感は、麻よりシルクのほうが好みでした。
やっぱり、肌によさそうなのはシルク。
とにかく、使ってみなければよさも悪さもわからないだろうということで、思い切ってシルクシーツを試してみることにしました。
でも、さすがのお値段で、布団カバーまで一気にシルクにするのは、ちょっと躊躇してしまいます。
布団カバーは、それほど肌に触れることもないし、別にシルクじゃなくてもいいのかも。でも、布団の通気性を考えたら、布団カバーもシルクにしたほうが、シルクのよさを感じられるのでしょうか。
う~ん・・・そちらはちょっと考えることにして、ひとまずシーツから。
そして、このお値段ですから、半年で処分するのはもったいない、という気持ちにもなってきます。
もし、冬もシルクでよさそうだったら、年に一度の入れ替えですむし、そうしたら、シーツと布団カバーを半年ごとに交互に入れ替えれば、出費が分散されて、気持ち的にずいぶんラクになりそうです。
今年の冬は、毎晩布団乾燥機の温め機能を使ったので、そうすると別にマイクロファイバー生地じゃなくてもいいんじゃないかな、とも思ったんですよね。
マイクロファイバーは、静電気も気になるし。
新しいシルクシーツ、いつから使用開始しようかなー。
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パジャマ検討
よくよく考えた結果、インナーは機能性重視な地味で無難なものに落ち着きました。
でも、他にも肌に触れるもの、こだわる価値のありそうなものがあります。
それが、パジャマ。
寝ているときこそ、運気に影響がありそうなので、ここでもいいものを取り入れておきたい。
パジャマはここしばらく、シルクのものを愛用しています。
肌触りはいいし、サテンは滑りがいいので、布団の中でも自由に動ける感じがとっても快適。
ただ、この冬着たパジャマは、前ボタンがくるみボタンで、見た目はかわいいのですが、うつ伏せになると引っかかります。
寝心地としては、当たって痛いとかいうことはなかったのですが、引っ張られてボタンがぷらーんとなってしまうので、ボタンは無しか、普通の平たいものがいいな、と学習しました。
私としては、以前着た、キャミソールタイプが好きかなあ。
真冬は肩が寒い気がする、と思って、シャツタイプを試してみたのですが、どうやらパジャマがどうの、というより、肌掛けの問題でもあったみたいです。
たぶん去年は麻のケットを使っていて、それを今年はタオルケットにしたら、キャミソールでもそれほど気にならずに眠れました。
それなら、私は見た目、着心地とも、キャミソールタイプのほうが好きです。
でも、風水的には襟付きパジャマがいいという話を聞いたこともあったので、運気を追求するなら、そっちのほうがいいのかも。
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スリップタイプだと、裾が気になったりするのかなあ。
でも、ピンクかわいい。
インナーで素敵ランジェリーを採用できなかったので、パジャマは心置きなく好きなものを選びたい。
そしてここでも、少数をこまめに入れ替えることにして、運気向上を狙います。
インナー考
手持ちの肌着類を整理して、今後の方針を考えます。
やっぱり、肌に直接触れるものは大事らしい。
波動とかエネルギー的な部分でも言われているし、社会的にも、見えないところまで気を配るのがオトナの女性、と言われているし。
ならば私も、その恩恵にあやかりたい。
そう思って、いいもの探しを開始しました。
いいもの、と一言にいっても、素材、カタチ、値段も様々だし、用途にもより、最適なものは人それぞれですよね。
シルクやコットンの自然素材は肌によさそうだし、スタイル抜群なモデルさんが披露している綺麗なランジェリーも素敵だし、そうなるとお値段もなかなかだし、お手入れにも気を遣うし。
そういう手間暇、お金を掛けられることが、オトナの余裕なのかもしれません。
アレコレ目移りしますが、でもいくらモノがよくても、使い勝手がよくなければ宝の持ち腐れだし、ストレスになってしまうようでは意味がない。実際に使用することまで考えて、じっくり検討してみます。
最近は見た目だけの衝動買いのようなことや、安いし、という妥協買いのようなこともしないように、買い物スキルも向上しているはずです。
やっぱり、見た目華やかなものはテンションも上がります。
でも実際、いつ着るか、という問題が。
今の自分のライフスタイルの中で、とにかく、運動着がメイン。
高級ランジェリーは、たぶんそういう用途に適したつくりではないでしょうね。
そして、いくらスタイルよく見えると言っても、締め付けが苦しいものはきっと着ていられないと思います。
なにより、私がインナーで一番気になるのが、無駄なラインが出ないこと。
締め付けの肉の段差はもちろん、インナーの縫い目のアタリが出るのも、美しくない。
いくら素敵なランジェリーを身に着けていても、その上に洋服を着てキレイに見えないことには、気分よくいられません。
運動着用とお出かけ用に分けるとか、洋服によって着られるインナーが限られるとか、使い分けを楽しめる人はいいでしょうけど、どうも私はそういうことは負担に感じるタイプみたいです。
私にとってのインナーは、やっぱり機能性重視。
どんな服装にも対応できる、シンプルなもの。
なにも考えずにいつものように手に取って、安心して着られるもの。
これさえあればいいので、ワンパターンで数も少なくてすみます。
あとはせめて手頃な分、買い替えを頻繁にしていくようにしたいと思います。
捨てブーム
捨てブーム、再び。
これまで散々片付けをして、モノを減らし、洋服を減らし、もうこれ以上不用品はないだろう、と思っていました。
ところが。ありましたねーこんなにも!
私は、こんなにもゴミと一緒に暮らしていたのか。
私は、ゴミ同然のモノを身に付けていたのか。
衝撃の片付けです。
始まりは、ふと目にした、なにかの記事。
布モノには、悪い氣が留まりやすいというハナシ。
それまでも、徐々に洋服の整理基準を見直していて、数も減らしたし、早めに買い替えるようにもしたつもり。
でもそれも、着る着ない、気分、好み、傷み、など、目に見える範疇での判断です。
そこにさらに、目に見えない氣のハナシをされてしまったら・・・。
なんだか、どれもこれも汚れているような気がしてきます。
もし、これらが私の運気の邪魔をしているのだとしたら・・・と思うと、怖くなってしまいました。
そんなことまで意識すると、あまり着る機会がなくなっていた洋服は、捨てていいような気がします。むしろ、捨てたほうがいいような。
気に入っていたし、ブランド品だし、と、ちょっと「もったいない」と思う気持ちで残していたものも、捨てる覚悟ができました。
あと、いつ着るかわからない、と思ってスタンバイしていた肌着類。
着るものによって使い分けが必要な肌着類やタイツ、ストッキングなど、いざというときないと困る、と思ってとっておいたものがありました。これらも、決していい氣を放っているとは思えません。
そんなこんなで、大々的なお片付けとなりました。
もう、明日着るモノがないかもしれない、というくらいまで、捨てました。
でもまだ、本当に捨てたら困りそうなモノは、処分保留。
今着ているパジャマとか、ガウンとか。
でも、捨て候補に挙がる時点で、それってもうゴミ同然。
早く買い替えないと、と思いつつ、どうせ買うならいいモノを、と思って、ただ今絶賛準備中です。
私はずっと、洋服など、いいモノを永く、という価値観を実践しようと必死でした。
でもきっとそれは、私の本当の価値観ではなかったのかもしれません。その証拠に、いいモノとは?永くとは?と、ずっと迷走してきました。
自分の中の感覚と、理性との間で混乱していたのかもしれません。
それが最近、衣類も消耗品という当たり前のことを、ようやく実感できるようになってきて、布モノの考え方、付き合い方が大きく変化しています。
もっと自由に。もっとフレキシブルに。
「簡単に捨ててはいけない」「捨てられない」モノから「捨てていい」モノに変わったら、気持ちも軽くなり、きっと私にはこちらの感覚のほうが合っていたんだろうな、と感じています。
悪い氣が滞っていたかどうかはともかく。
私にこうした気付きやきっかけをくれたことには、感謝です。
iPhone X
スマートフォンの機種変更をしました。