メイク収納
肌断食を始めてメイク道具はだいぶ減らして、つい最近、入れ物も変えました。
やっと見つけた、納得の道具入れ。
今までは無印のトタンボックスに入れていたのですが、メイク道具入れにする前からも、まあずいぶん長いこと手元にあるのでちょっと飽きまして、スキスキになったこともあり、他の収納モノを探していたのでした。
ちなみに今もトタンボックスはうちにあり、犬グッツ用になっております。
まず気になったのは本格的メイクボックス!
お裁縫箱みたいに、開けるとぐいーーんと棚が広がるやつ!
ほらほら、こういうやつ。
あ、見るとまた欲しくなる。
お化粧って女子の楽しみですから、いかにもお化粧します!みたいな雰囲気はすごく気分あがります。
でも、言いましたが、私は肌断食。
お化粧そんなにしないんです。だから、化粧道具もほんのひと握り。
でも、こんなかっこいい入れ物だったら、他にも小間物を入れて使える!?
と思いましたが、私はメイクは窓際に移動してするので、これは移動にもいいとはいえ、必要ないものまで重たい思いして毎朝持ち運ぶかと思うと・・・。
洗面台にスキンケアもメイクも道具一式スタンバイして、そこでメイクまでする人もいますよね。
私は実家暮らしの名残からか、個人の化粧品を洗面台に置くっていう習慣がなくて。
そしてスキンケアやらメイクやら、座りたい人なんです。
今まではクローゼットに置いておいて、そこから窓際に持ち出して使う、というスタイルでした。
他にもインテリアショップによくある洋書を模したボックスもサイズを測り、手持ち道具の収納シミュレーションをしましたが、そのボックス自体の置き場所や持ち運びを考えるとスッキリしません。
ポーチだとごそごそ探すのがイライラしそうだし、できれば汚れにくいものがいい。
衣装ケースの引き出しに入れるにも、スペースのロスが気になります。
毎日使うものが気に入らないって、本当にストレス。
何に入れる?どこに置く?っていうのを、ぐるぐるグルグルしていた時に出逢ったのがtoscaでした。
今回いろいろ見直して、toscaのツールボックスは洗面台の下に置くことにしました。
毎朝、洗面台から居間の窓際まで持って行ってお化粧しています。
結局持ち歩くことは変わりませんし、出所が右か左かぐらいの小さな変化でした。
それでもクローゼットを開けるたびに目に入る雑然としたメイクグッツがなくなったのは気分スッキリ!
洗面台も今は私だけのものなので、メイク道具も置いておいていいんだ!っていう新鮮な気分にもなりました。
肝心のtoscaツールボックスの中は、放り込み収納。
ペンや筆は空き缶に立てて、あとはビューラーとパウダーをごちゃっと入れます。
ここはもう諦めの境地です。
だからこそ、気に入った箱モノが必要だったのです!!