不確定状態
今は精神的なことに意識が向いていて、日常の些細なことなど、どうでもよくなっています。
そんな状態なので、なにを書いたらよいものやら。
これまで、なかなか偏った生活振り、食事のことなど晒してきましたが、精神的なことについては、かなり慎重に言葉を選んできたつもりです。
日常の生活のことと、精神的なことでは、やはりジャンルが違うかな、と思ってのことでした。
そうなると、これまでの内容と、今自分が考えていることが乖離してしまって、この場に書き記すことまで頭が回らない状態なのです。
今まさに、思考の変容の最中に、過去からの整合性を考えながら記事を書くことは、自分自身の足枷になってしまう懸念もあります。
私の勝手な、ジャンル違い、という概念を取り払えば、それも私、ということで、この場で公開していくこともアリなのかもしれません。
それについても、今はまだ答えが出ないまま。
こんなブログでも、それなりに続けてきたことは私の財産です。
ただ、それを持ち続ける必要があるのか、はまた別の話。
もともと捨てるのが大好きな人種なので、そういう選択肢も充分あり得ます。
今はまだ、不確定な状態です。
おまけ
終了宣言をしながらも、またちょっと洋服について考えていました。
とにかく最近は、思考は現実化するとか、引き寄せの法則とか、潜在意識について考えているので、そういう意味での考察です。
結局、今まで私がごちゃごちゃ思い悩んでいたのは、自分勝手なネガティブな思い込みだった、ということですね。
服装が思い通りにいかない、自信が持てない、欲しいものが見当たらない、そういうネガティブな感覚のまま取り組んでいても、上手くいくわけがない、というのが潜在意識の仕組みだそうです。
そう思って、好きなもの、気に入ったものが手に入り、その洋服を着て、リラックスしていることを思い描きながら、ネット検索をしてみました。
そうしたら、買えたのです。
洋服が。
たかが、洋服を買うくらい、しかもH&Mのセーターですから、そんなものは今時小学生でも買えるようなものですが、私の近年の精神状態からしてみたら、とても意味のある一歩でした。
これを成功体験として、少しずつ、リハビリしていこうと思っています。
そのうち、今日のお洋服、なんて記事を書いているかもしれません。
明るい兆しです。
終了宣言
洋服に関してはこれまでいろいろ書き連ねてきて、いつも答えが出ないまま、でも、一度触れたことにはその後の現状報告も必要か、と定期的に話題にしてきました。
そのたび、自分でも改めて考える機会を持てたことはよかった、と思う反面、こんなどうでもいいことをうじうじ悩み、さらにそれを垂れ流す自分にも、いい加減愛想が尽きてきました。
結局、私の洋服に関しての答えは出ない、というのが結論です。
たぶんこのまま、あーでもない、こーでもない、とぶつぶつ言い続けるんだと思います。
よく、なりたい自分に相応しい格好をする、という話を聞きます。
それを踏まえて考えてみても、私は、着心地のよい普段着と、夜のお出掛けに着られるワンピースがあればいいや、ということになりました。
いつまでも私が足掻いていたのは、自分の強い美意識との兼ね合いです。
おそらく私は人一倍美意識が強いのです。
でも美意識というのは人それぞれで、私の美意識も、ただの私のこだわりの表れでしかありません。
それを追求していくことが、自己実現とも言えるのだと思いますが、同時に、他者からの評価も捨てられない私がいました。
私のこだわりを追求していくと、たった数着の普段着。
でもそれでは、世間一般のお洒落という概念からは外れてはいないだろうか。
こんな私でも、お洒落に気を遣っている、と認めてもらいたい。
だから、いろいろとよく見せようとしながらも、でもそれはただのカモフラージュでしかないので、本来の自分にとっては無駄な労力、ということになります。
だから、洋服を買う熱意もないし、満足もない、ということなんだろうと思います。
今の私に出来るのは、白黒のジャージで、これが私、と言えるようになることかな、と思います。
だからやっぱり洋服は買わないし、捨てたい洋服は、私とはエネルギー的に合わなくなったとか、寿命とか、そういうことなんだろうと思うので、捨てようと思います。
そして、お化粧と同じく、洋服についても、そんな感じでやっていく、ということで、終了しようと思います。
捨て欲求
結局、現実味が湧かないと、洋服も買えません。
出掛ける予定もなければ、必死に探すこともせず、新しい洋服を着たくてウキウキ外出をする、という動機もなくて、堂々巡りです。
毎回毎回、同じことを言っていて、聞かされるほうも飽き飽きだと思うのですが、また新たな発見がありました。
私は、なんだかんだ理由を付けて洋服を買えずにいるのですが、それなのに、捨てたい欲求のほうは確実にあるのです。
買わないのに、捨てたい。
自分で言っていても、とても不思議です。
増えていないのに捨ててしまうと、減る一方で、それでは究極、本当に一揃えだけになってしまうので思い留まってはいますが、なんだかもう、捨ててもいいかな、という気持ちにもなっています。
あるいは、本当に捨てて、これが破れたら困るから、というくらいに追い込まれないと、次を買えないような気もしてきました。
よく、捨てると入ってくる、と聞きます。
私の場合、なんだかその仕組みがとても気になり、とにかく捨てればいいことありそう、と思ってしまうんですよね。
世の中では、買うばかりで捨てられない、だからものが増えていく、というのが一般的だと思うので、自分のこの心理をどう理解したらいいのか、判断に困ります。
投げやりな気持ちでいるのか、なにか他の深い意味があるのでしょうか。
捨ててみたら、わかるかなーなどとぼんやり考えたりしています。