合理的
いろんなものをミニマムに考えていくということは、合理的に考えていくことと似ているかもしれません。
合理的に考えれば、ミニマムになっていくということでしょうか。
私は合理的なことが大好きです。
無駄が嫌いです。
楽したい、という気持ちを追求していくと、余計なことは省くに限ります。
無駄は省きたいですが、メリットは最大限に享受したいので、そこの妥協点が自分の選択基準になっています。
これだけの手間で、この効果。
コストパフォーマンスっていうのも魅力的。
レバレッジを効かせるというのも、具体的には想像むつかしいですが、なんかお得な感じ。
でも、目先の損得に惑わされないようにしないといけないな、とも思います。
損して得取れ、ということわざもありますしね。
合理主義っていうのは、流行らないのでしょうか。ミニマリストみたいに。
義理人情を大切にする日本人には、少し冷たい印象を持たれるのかもしれませんね。
合理主義だからと言って、感謝の気持ちがないわけではありません。
するべきことはきちんとする。
そのうえで、必要ないものは省いていく。
仕事についてもそうですし、自分の感情についても同じです。
悩んで答えが出るものなら悩むことにも意味がありますが、悩んだところでどうにもならないことに時間と意識を使うのは無駄です。
今、自分が、悩む必要があるかないか、そこから判断始めないといけないですね。
世の中には、楽したいという気持ちから、たくさんのアイデア商品が生まれています。
私も、そのうち発明しちゃうかもしれません。