RICK OWENS
自分のパーソナルカラーをビビット、と決めたら、また、新たな視点で洋服探しをしたくなりました。
そうして、久しぶりにセンサーに引っ掛かったのが、リック・オウエンスです。
流石に厚底ブーツの「いかにも」な格好はしませんが、デザインがとても素敵なんですよねー。
見漁っているうちに、昔着ていたアレキサンダー・ワンのことも思い出しました。
結局、診断を受ける前も後も、好みは変わらないんですね。
そのデザインの中で、ナチュラルな私にも着られるものを選ぶ、というのが、お洒落というものではなかろうか、と思ったりしています。
好きなものを着る、という基本的なところは変わらなくても、自信を持って選べるか、というのが私の中での問題でした。
好きな服を着ながらも、これでいいのかな、もっと他の格好をしたほうがいいのかな、と迷う気持ちもあったのです。
でも今は、カジュアル万歳、あえての白黒、と言い張ることにしたので、自分のためだけに、自分の感覚を信じて、洋服を選んでいこうと思いました。
