気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

白黒で生きる

プロのスプリング診断のときは、ふーん、とどこか他人事な感じがしていましたが、ビビットかも、と思った途端、俄然テンションがあがりました。

特にモノトーンが似合う、と言われていたのが嬉しかったです。
いえ、自己判断なんですけれどもね。
でも、自身の感覚でも、消去法でいっても、たぶんそれしかないと思うのですよ。
なので、ビビットスプリングということで、許してください。

そしてモノトーンのお話ですが、私の感覚でいちばんしっくりくるベースカラーは黒なのです。
そして私が黒を着るときに、他の色を合わせて、いちばん違和感のない色が白なのです。
そうなると、必然的に白黒アイテムが多くなります。
でも、そこで悩みがありました。
白黒なんて、ただ無難で、手抜きの組み合わせなんじゃないのかな、ということです。
自分で「いい」と思っているはずなのに、その自分の感覚すら、怠けかな、と疑ってしまうのです。
だから、実は自分にいちばん合う格好をしているはずなのに、心から楽しめなかったのが、すごく心理的負担だったんだな、と今、思ったりしています。

さらに言い訳をすると、実際売っている洋服で、ビビットに合うくらいまでクリアな色というのが、なかなかないのですよ!
そうすると、中途半端な色を選ぶくらいなら、白なら白で、ちゃんと白いので、じゃあ白にしておくか、となってしまうのですよね。
そして結局、白黒になってしまう、という側面もあります。

でもせっかく、モノトーンが似合う人、という括りがあって、たぶん私も含まれるので、今後は堂々と、これはお洒落な白黒です!という顔をして、過ごそうと思います。