気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

偏愛宣言

イメージコンサルティングによって、お化粧を頑張るメリット、というのが私にはあまり大きくない、と思うようになりました。
もともと得意ではなかったので、それはそれで、安心しています。
でもいつもの習慣というか、憧れというか、やっぱりお化粧品情報というのは、気になって見てしまうんですよね。
そこで、ふむふむ。と思ったり、あーこれなら、と思ったり。
でもちょっと考えて、ふと、我に返る、みたいなことを繰り返しています。

情報として、よさそう、これなら使えるかも、買ってもいいかも、というくらいには思うのです。
でもあくまで、もし選べと言われたら、という、よくわからない仮定の話。
以前なら、そこでまた、どうする?買う?買ったほうがいい?とおかしな悩み方をしていました。

それが、今となっては、あ、私にはもう必要ないんだった、と思い直して、そこまでです。
もちろん、人並みの身だしなみとして、お化粧もしますが、あれこれ試したり、流行を追ったり、ということからは一歩引く感覚になり、世の中の消耗マーケティングから降りた感覚になりました。

そうなると、私の場合、食事に関することと、お化粧品。
この分野については、もう一般的な情報や常識というものが通用しないということになるのかな、と思ったりしています。
それを寂しいと思うか、合理的と思うか。
まあ、それでいいや、と思える人だから、降りられる、ということでもあると思いますが。

食事とお化粧品について、私は偏愛の人になりました。
と、宣言しておこうと思います。