気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

意外な抵抗勢力

着るものと同じく、お化粧品についても、そろそろ再起動をかけたいな、とは思っています。
ただ、どれを買うか、についてまでは気持ちが進まないのです。

色味については、なんとなくブルーベースカラーのほうがよさそう、というところとか、そうするとおすすめ商品なども、今の時代、簡単に情報収集はできるのです。

ですが、私にとっての大きな壁が。
愛着が持てるかどうか、というところ。

お試しなので、まずはお手頃価格で、と思うでしょうが、まさにそれが本当にいい色だとしても、たぶん私は満足しない。結局また、他を探すでしょう。
では、私が満足出来そうなブランドで、よさそうな色を探せば、となりますが、まずその、満足出来そうなブランド、というのが思い当たらないのです。

単純に、パッケージの好みです。

たかだか消耗品の化粧品ひとつ、と思いますが、それほど気に入らないものをわざわざ持つ、ということへの抵抗感が、私の場合人並み外れて大きいようなのです。

本来メイク用品の目的は、仕上がった顔のほうにあるはずなのに、私の場合、化粧品箱にあったら嬉しいもの、という認識。
そんな理由で、お化粧品は買えず、燻っているんですよね。
まあそのうち、機会が来れば自然と買うと思うので、今はまだ、時期ではないようです。