気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

おせっかい

職場の若者の健康が気になっています。
私と同じく健康診断で引っ掛かり、まだ20代なのに、生活習慣病の兆し。
薬を飲んでも、やっぱり食生活が大切ですよね。

普段の食事についてなど、とても個人的なことですし、他人にとやかく言われるのは嫌なのもわかります。
なるべく口は出さないように、とは思いますが、ただ、見て見ぬふりをして、そのまま放っておくのも人非人か、と思うと、その匙加減に悩んでしまいます。

健康についてはそれなりに詳しい自負があるので、言いたいことは山ほどありますが、心理学の知識もあると、押し付けても意味がないこともわかります。
求められればいくらでも助言はしますが、そうでもなければ、ただのうんちくおばさんです。

ただ、これも自己啓発の受け売りになりますが、まずは人の役に立つこと。
これが人としてとても大切なことらしいのです。
まずGIVE。そしてTAKE。

正直な話、もちろん目的はTAKEなのですが、そのためにはGIVEありき、ということで、いつもGIVEを心掛けようとしているところ。
そうなると、私のせっかくの知識も役立てたいのですが、かといって、一歩間違えば迷惑がられるのも簡単に想像できてしまいます。
煩く言われてやる気をなくしてしまってもかわいそうなので、慎重に慎重に。

彼の数値改善が、私の密かな目標です。