気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

生きる意味

セルフイメージを高めることが、私の人生を発展させるために必要な気がして、意識して取り組んでいます。

でも、セルフイメージとはなにか。
高めるとはなにか。
人によって捉え方もそれぞれになりそうですし、自分で言っていても、抽象的で、よくわかりません。
それでもなんとなく、私にも出来そうで、なにか進展に繋がりそうなことは、やってみることにしています。

世の中これだけ沢山のものや情報が溢れている中で、自分に届くもの、というところからすでに、選りすぐられていると思うのです。
その中から、さらに自分が興味を持つものは限られますし、そして強く惹かれるものとは、やっぱりただならぬ縁があるんじゃないかと思うようになりました。

そのときに、敢えて自分から、なにかしらの理由をつけて、そのご縁を断ち切ってしまうようなこと。
そうならないように、ということを、今いちばん注意しています。

ご縁があるということは、それが私に必要だったり、相応しいもののはず。
それを断ってしまうのは、自分で自分のチャンスを潰すことだと思われます。
このことと、セルフイメージを高める、というキャッチフレーズとが、同じようには聞こえませんが、意味としては、通じているものだと考えています。

自分の感覚に素直に従うこと。
自分の身に起こることをそのまま受け入れること。
全ては私に必要なことで、恐れることも気後れすることもない、と信じられるようになること。
それが自信となり、自立できるようになるのかな、と。
そして自分に相応しいものに囲まれ、必要な環境に身を置くことは、きっと満ち足りた気分になれるのではないでしょうか。
安定した状態は、周りの人に安心感を与えます。
そんなふうになれたら。というより、そんなふうになるために、長い年月を私として生きる道があるのかもしれません。
人はなんのために生きるのか。

高くても好きな洋服を着よう、というところから、自分がどう生きるか、というところまで。
無茶なこじつけなようでいて、遠く繋がっているのかなあ、と思ったりしています。