気ままに生きよ

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方向転換

とにかく今は、ブルーベースについて情報収集中。
今まで全く関係ないと思ってスルーしていたので、全ての情報が新鮮で、ネット徘徊が止まりません。

今までオータムと勘違いしていたくらい、パステル系の優しい色が似合わないのは明白なので、そうなるとウィンターと呼ばれるタイプになるのかな。
青み、黄み、明度彩度もよくわからないですが、私の感覚でいうと、暗く濁ったほうが落ち着く感じがするので、私にはブルーというよりも、グレーベースと言われたほうがしっくりきます。

ただ、ウィンタータイプはツヤ肌、ラメが得意、と言われているようですが、それは府に落ちず。
好みの問題とか、食わず嫌いかな、とも思ったのですが、実際いろいろやってみても、ちっともよくなったとは思えないのです。
それならマットなほうがマシ。
ただ、ツヤかマットか、という概念も違いも加減も、自分の感覚に自信がないので、これも世に言うツヤなのか、もっと似合うツヤがあるのか、と悩んだりしています。

アイシャドウの場合、茶色がいちばん一般的で無難な色なはずなのに、なんで汚くなるんだろうと思っていましたが、茶色にもいろいろあるのですね。
ブルーベースには、むしろ紫のほうが馴染むらしいという話をみて、やってみたら、あら、ホント。
どぎつい紫のはずが、むしろ地味な陰影になって、茶色よりも自然です。
こんなことにもなるんだなーと感心して、別の日。
あまり化粧感を出さないように、と薄くつけたら、なんだかぼやけた汚い人になりました。
あれ?と思って、もう少し濃く塗り重ねてみたら、さっきよりもずいぶんマシです。
なるほど、こういう違いもあるわけですね。
私の場合、ぱっと見びっくりするような、暗くてもう何色だかわからないくらいの濃い色じゃないとダメなようです。

やっとこれくらいまで辿り着いて、次は実際に合いそうな色のお化粧品を集めていこう、となったわけですが、そうはいっても、わざわざお化粧をして、出掛ける機会もありません。
なにしろ、選べるものが濃い色なので、顔の印象が濃くなりすぎても仕事上どうなのか、というのも気になります。
そして何より、アイメイクはしばらくできなくなりそうで・・・。

その話は、また後日。