気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

映えカラー

自粛生活も2年となり、ということは、その前からあるようなお化粧品の諸々が、2年は経過しているということになります。
そろそろ処分しないとな、と思いますが、なにをどこまで、というのに悩みます。
いっそのこと、全部捨ててしまってもいいのですが、なにもないのも寂しいのです。
新調するにしても、半端なものは買いたくないし、いい加減、コレ!というものに出会いたい。
そうなると、久しぶりにパーソナルカラー熱が復活してきました。

とりあえず、プロ診断の予約抽選に応募しつつ、自分でもいろいろ調べていたら、あれ、もしかして、自己判断は誤診?と思い始めました。
色黒だし、手とか黄色いし、血管も緑色なので、てっきり秋タイプだと思っていましたが、なんとブルーベース疑惑が浮上してきました。

そういえば、ブラウンやオレンジのアイシャドウが汚くなる、ゴールドラメのフェイスパウダーを使うと顔色が悪い、洋服も、オフホワイトのセーターはなんとなく違和感、茶系をベースにしようとしたときも、上手くいきませんでした。
それに比べて、シルバーラメのパウダーや鮮やか赤リップは顔色が明るくなる、チークもオレンジより白ピンク、ピアスもなんとなくシルバーに手が伸びる、洋服は黒がいちばん落ち着くし、ブラウンよりグレーのほうがしっくりきます。
これは、ブルーベースのウインタータイプではなかろうか、と。

これもまた、自己判断なので危険ですが、思い当たる節が多岐に渡り、俄然ウインターカラーに興味が湧いてきています。
なにしろ、ブルーベースは色白さん向けだから、私には無理、と見ないようにしていた分野ですから、全く未知の世界です。
そして、今まで信仰していたオータムカラーの敗北。
確かにこれまでも、なんでイエローベースなのにこの色が合うと思うんだろう、と思うことがありました。
まさにそれこそ、ウインター向けと言われるカラー。
なんだかお化粧が上手くいかないと思っていたのが、色系統の間違いだったと言われると、大いに納得できてしまうのです。

感覚的には腑に落ちた感がありつつ、180度の方向転換はなかなか勇気がいりますね。
できればプロに確証をいただいてから動きたいけれど、実際似合わない色を持っていても仕方ないしな。
処分だけでも、進めていこうかな、と思います。