気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

ラクするためには

それにしても、久しぶりに身体の重さを体感しましたが、ツラい。ツラ過ぎる。
こんな状態で起きて仕事に行き、何時間も立って動いて毎日ぐったりして、なんの楽しみもなく何年も何十年も生き続けるというのは。
想像だけでも、息苦しい。
これでは、人生途中でやめたくなっても仕方がないかも、と思ってしまいます。
私の場合、せめて体調がよく、起きて動ける状態でいられるから『ただ生きているだけ』もできるんだよなーと思いました。

からしてみたら、砂糖や添加物をたくさん摂っている状態で、普通に働いて生きている人たちってすごいな、と思います。
もともとの身体の作りが違うのか、私が極度のアレルギー体質だからなのか。
でも私だって、数年前まではそうやって生きていたんですけどね。

好奇心旺盛で、食べることが好きで、いろいろなものを食べるのが何よりも楽しみ、とか。
毎日ワクワクして飛び起きてしまうくらい、楽しい仕事や趣味があるとか。
そういう人は、不調を不調と感じる暇もないのでしょう。
でも、生きる理由も頑張る原動力もないけど、生きていかなきゃいけない私みたいな人には、ネガティブな要素をどれだけ減らせるか、というほうが重要だったりするのです。

もっとラクして生きたい。ラクになりたい。
そのためには、頑張らなくても起きれる身体、というのは、なによりも心強い。
最低限のことをこなせる体力がある、というのは、とても大切なことなのです。
そしてそれが、コレを食べていれば叶うよ、というのですから。
それを知れた私は、とても幸運だったと思います。